匿名さん 2023-06-18 15:13:18 |
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胡桃沢 さりな
それも美味しそうですね。
( 迷いながらもひとつに決めれば、彼は決まったかと訊ねた。彼も決まったようでどれにしたか教えてくれた。彼の選んだものは人気なもののようで大きく掲載されていた。その写真はとても美味しそうで笑みを浮かべる。そうしていると彼は店員を呼んで注文してくれた。窓からの景色を眺めつつ待っていれば彼から部下が己のことを言っていたと言われた。そういえば以前入院するほどの怪我を負った部下も退院間際の際、己のことを褒めてくれたなと思い出す。しかし己としてはベテランの看護師に比べれば未熟でありまだまだである。しかし彼もそのように思ってくれているのなら嬉しいな。そんなことを考えつつもそのことは胸にしまい慌てて答えて。 )
そ、そんな…私はまだまだ未熟なので全然ですよ。
山田 三郎
まぁな、でもいち兄と2人でも良いけどな。
( 彼女は家族で何かすることは素敵な事だと言ってくれた。反抗期真っ只中の中学生であるため周りからは家族と過ごすことなど嫌な顔をされるだろうと思っていたが彼女は違った。尊敬している兄のことは誇らしくて笑みを浮かべつつ嬉しそうで。いつも喧嘩している二郎は居ても居心地は悪くないものの素直になれず一郎と2人でも良いと述べて。彼女が他の男と行くのは胸がざわついたが彼女に訊いてみた。すると己が会ってくれるなら行っても良いと言った。特に約束はしていないということかと何故か嬉しく感じてしまいながらも、例年の当日の予定を思い出して。ずっと手伝いをする訳ではなく休憩時間があったはずだ。そう考えてはぼそっと答えて。 )
……休憩の時間だったら会っても良いけど。
……………………………
承知しました!ありがとうございます。
理鶯と料理良いですね!さりなと一緒に作る時はゲテモノな食材は使わないようにと左馬刻と銃兎が事前に言っていたら良いなと妄想してます!!
良いですね!三郎の思いを上手く表現出来るようご期待に添えられるように頑張りますね!
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