匿名さん 2023-06-18 15:13:18 |
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胡桃沢 さりな
あ…ありがとうございます。何にしよう…。
( 彼と同じ意見であったことが嬉しく笑みを浮かべ賛成をした。早速喫茶店に向かうことになり彼に肩を抱かれながら向かう。足元を気を付けるように言われ彼の気遣いに優しいなと胸を高鳴らせつつ程なくすれば目的の喫茶店に辿り着いた。丁度お昼時であるため多いかもしれないと考えていたが空いている様子ですぐに席に案内された。案内された席は景色を一望出来る場所で目を奪われながらも彼に従い広い椅子の側に座った。彼にメニューを渡され受け取るとメニューを開き思案する。どれも美味しそうなものばかりで目移りしながらも、日替わりランチというのが気になりそれに決めた。彼は決めただろうかと声を掛けて。)
私決まりましたけど、左馬刻さんは決まりましたか…?
山田 三郎
あぁ、人手不足で毎年の恒例みたいなものだな。
( 素直な言い方ではなかったが、いつもよりは素直であり彼女にちゃんと思っていた思いが伝わったようで彼女は嬉しそうにしていた。彼女になら素直な気持ちを伝えられるかもしれない。そんなことを考えつつ、彼女の可愛らしい笑顔を見ながら印刷されるのを待つ。すると広告が流れているようで目を向けていれば夏祭りの広告が流れた。その時彼女に夏祭りは手伝いに行くのかと訊ねられた。人手不足で困っているらしく毎年手伝っている。祭り事であるため依頼料は受け取らないと所謂ボランティアだと長兄の一郎は言うが、いつもお礼にと屋台の料理や余った食材を貰っている。そう言えば彼女は行くのだろうか。しかし一緒に行く相手が男だったらと胸がざわつくのを感じつつも訊ねてみて。 )
…鵲裳は行くのか?
…………………………
全然大丈夫ですよ!
左馬刻の嫌いな食べ物は味が分からないように細かくしたりなどして工夫していたら良いなと妄想してます!!
さぶつばの方も生い立ちや深い話頑張ります!
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