匿名さん 2023-06-18 15:13:18 |
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〈 碧棺 左馬刻 〉
なら良かった。足元気をつけろよ。
( 意見が合致した事に安堵混じりの笑みを浮かべれば、そのまま肩を寄せ近くのベルトコンベアの流れに彼女を乗せた。そのまま上がっていき地に足をつけ暫く歩けば、光に照らされ透き通った店内が見えてきて。時間帯の割には比較的店内には空席があり、案内に駆けつけた店員に向け二人という旨を伝え。案内された先にはガラス張りの大きな窓際が聳え立っており、辺りの景色を一面眺めることが出来る。彼女を広い椅子の側へと座らせれば、ふと眩く太陽に照らされた外の景色を見る。彼女と見るのならこのぐらい明るくても良いかもしれない、そう思い溢れでる笑みを抑えながら彼女へメニューを手渡し。 )
〈 鵲裳 つばさ 〉
ほんと?……うん!また撮ろうね。
( 彼にしてはとても素直な言い方で伝えられた感情に、狐につままれたような表情を浮かべる。すぐにそれが笑顔に浮かべば、身体を軽く揺らし喜びを全身で伝えた。筐体のモニターは印刷中の文字が浮かんだままで、その下で様々な企業の広告が忙しなく動いている。その中に一つこの近辺で開催される夏祭りの予告を見つければ、ふと隣にいる彼をじいっと見つめた。同じクラスの女の子に祭りに誘われた際、目も合わせずに家族の手伝いがあると一刀両断した彼を思い出し、余計な期待は抱かぬよう自然な表情で問いかけ。 )
このお祭りってさ、やっぱりお兄さんたちの手伝いで行くの?
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返事が遅くなってしまい本当に申し訳ございません……!
きっとさりなちゃんのお弁当はお母さんが子供の為に作るメニューが沢山なんだろうな……と思ってます!合歓ちゃんのお話についてもかしこまりました!キャラの生い立ちや新年の深い話のやりとりに興奮する癖なので、さまさりでもさぶつばでも沢山みたいな~と思います!!!
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