匿名さん 2023-06-16 21:29:43 |
通報 |
(軽い休憩の後は1時間ほど望月の練習に付き合いサポートに徹した。大体頃合いの時間に声を掛け解散すれば彼は嬉しそうに例を述べてから手を振って駅へと反対方向へ向かって歩いていった。待っているであろう幼馴染みにLINEで「これからいくー」と送信して帰り道を辿る。あと5分で家へ着くタイミングでふと望月から聞き出した情報を思い出し、ポンと手を叩いて丁度見えてきたコンビニのドアをくぐり)
晄のやつ、そんなにアイスが食いたかったんかなあ~…これと、これと、これと…これだな!
(耳打ちした内容を問いただせば望月があっさり暴露した。ふぅんとその時は生返事を返したものの足が勝手にコンビニのアイスコーナーを目指していて。お互いの好みは熟知しているため長考せずポンポンとかごにアイスを4つ放り込み、今度こそ彼が待っている家のインターホンを鳴らし、カメラのレンズに呑気にピースを見せ)
晄ー!きたよー、開けてー
トピック検索 |