審神者 2023-06-14 19:22:30 |
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>鶴丸
あぁ、宜しく頼む。
( 数歩前を進む彼の後ろ姿と、ときおり本丸の中をじっくりと見ていると、暫くして桜の花弁が舞う中庭を眺めることが出来る部屋の前に着く。どうやらここが自分の新しい部屋らしい。彼に言われたことには頷いて、部屋の中へと足を進め、中を見渡す。必要最低限の荷物しか持ち合わせていなかったので、届いているものも少量。問題ないと彼の方を振り返ると、薄らと微笑みを浮かべ。)
問題ない。もともと、そんなに荷物もないからな。
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