山姥切国広 2023-06-13 01:23:43 |
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(押し付け手渡された本体である刀と深傷だらけの相手を見て受け取り、様々な感情が胸に突き刺さり。意識失うまで敵の攻撃から自分の刀を守っていたのか、状況を判断して止血するため自身の布地肩掛けを引き裂いて生身の身体である負傷した彼の胴体に巻き付け縛った後から手腕に堅結びし、部隊達と合流しては相手を横抱きに持ち上げ簡単に経緯を話し。演練場で迷子になっているのとは全く訳が違う、一刻も早く本丸に戻り審神者に手入れしてもらうのが最優先だと即座帰城し。それからは審神者に報告して手入れ部屋に連れて行き、一応彼の刀に損傷はないが念のため手入れ差し出して、通常より長時間の手入れで修復終えているものの本丸内で彼が目を覚まさないまま三日目を迎えた朝も自室に敷布団で休養させていた彼の様子を見守っていて)
今日も変わらず……、か。
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