木之下茜 2023-06-02 21:48:23 |
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うーん。憧れてるんすかね、俺。
そうすね。瑠奈さんの部屋も、過ごしていて緊張したりはしないんすけど。
茜さんの部屋は…ちょっと違いますね。
うまく説明できないです。
(なぜ瑛太さんが始終嬉しそうなのか分からなくて思わず首を傾げる。最初は一人暮らしを心配してくれて作って貰った弁当も、今では習慣になりつつある。其処には弁当を毎度楽しみにしている自分もいて。相手の言う通り、この場合は「作って欲しい」が正しいのかもしれない。というか…俺が以前よりも喋るようになった?そう言われても実感が湧いて来ない。然程普段と変わらない気もするが、他の人から見ればきっとそうなのだろう。
元気いっぱいで笑顔が似合うその相手をふと、思い浮かべ、彼女に対して抱く感情は何かと改めて考えてみる。当初は住む世界が違う人でまるで高嶺の花のように思っていたが最近は互いの距離が縮まったように感じ、それが何だか嬉しくて。ドーナツを一個頂戴してひとくち齧りながら、やはり茜さんは自分にとって何か、特別な人なんだろうと考えて)
俺、口数増えました?…実感湧かねえすけど。
(/原作では途中から茜さんへの好意を自覚していたという描写がありましたね。無自覚に好きになっていて、茜さん思いだけどどこか受け身な一面がある所は萌えポイントですね。
それは良かったです…!他の人には分からないけど微妙に感情の変化はあって、茜さん達は彼の喜怒哀楽が読み取れるといった感じでイメージして頂ければと思います。
大丈夫です。背後様の瑛太さんがあのお声で、脳内に話しかけてきます…!ほんわかとしていて掴みどころのない感じが伝わっておりますよ。
嬉しいです!その時は瑠奈をどうぞよろしくお願いしますね。)
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