□□□ ぐらでーしょん □□□ 山田Lv999 （NL）

山田は、いつも私の料理を褒めてくれるね？
そう言われると作り甲斐があるんだ。

（ お粥の硬さと梅の味は山田の口にあったらしく「 うまいです 」と言葉を聞くと安堵して。食べさせる？自分で食べる？と言う次の行動を含ませ、トレイに乗せた土鍋ベッドサイドまで持って行き、不安的になるかもと手を添えトイレを固定し、もっと食べるよねと視線も送る。気づいてくれるだろうか、もし食べさせて欲しい場合は口を開けてくれる筈かなと思案して。こんなにも料理を褒めてくれるのは、山田だけかもしれない。元カレは料理のことに対しては最初だけであまり褒められた記憶がない、だからこそ山田からの料理の感想は嬉しい。料理に興味が出たのか教えて欲しいと言われて。）

料理に興味が出た？
山田にも簡単に作れる料理が良いよね……、良いよ！
まずは今の風邪を治してからね。


（／ 月日が経つのってあっという間ですよね！でも、背後様との会話が楽しいからあっという間の流れだったと思います。幸せを分かち合え、山茜の物語を紡げてとても嬉しいです。こちらこそ、よろしくお願い致します。

やりたいこと詰め込んだり、いろんなことをしましょうね。楽しみです。

英語タイトル、素敵ですね！ロマンチック。もう一つの山茜が見れそうな気になってしまいます。暑い日が続いたりしています。体調には気をつけてくださいね。）