木之下茜 2023-06-02 21:48:23 |
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(着替えを用意する目的でタンスの引き出しに手を掛けた。タンスを開ける許可は出ているが、異性のもので、意中の彼の私物となると少々気が引ける。だが、これはこれ、それはそれと言うことで2段目の引き出しをそっと開け「ごめんね。」と声をかけつつ山田のパジャマを探し、お目当てのものが見つかれば頬が緩んで。よし、これを持って山田の元に行けば、次の行動が出来る。と、両手にパジャマを抱え、偶々あったタオルを手に取り、汗拭きに使えるのではとそれも抱えて。引き出しを閉め、踵を返そうとしたタイミングで「茜」と名を呼ばれ、いつも名に続く敬称を待つがその敬称が聞こえない。"ちょ、ちょっと待って!!山田……、茜って呼んだ?"と一時脳内パニック。敬称なしで呼ばれただけで頬が赤らんだ気がした。何度か深呼吸を繰り返し、彼に赤みが気づかれませんようにと山田の元へ。平常心、平常心と唱えながらベッドサイドに腰を下ろして。)
ねえ、山田。
上がネイビーで下がボーダー柄で合ってるかな?
タンスの上にあったタオル、このタオルで汗拭こう!服は脱げる?
(/ 不意打ちの山田くん。ご馳走様です!茜のカレンダーに◯つけたくなってしまいました(笑)パジャマを持ってきたので、次ですね。着替えのお手伝い。ドキドキです。タンスの上にタオル発見したと言う流れにしてしまいました。何故、そこにあった?と突っ込まないでください(苦笑)
シリアルにヨーグルトやジャム入れたりして甘く美味しい物語を紡ぎましょう!時にはスパイスありで。(こじつけ?())
電車に揺られながらのお返事ありがとうございます。ウチの茜を思い出してくれるだけで嬉しいです!!幸せだ!!!
またまた、寒さが増すようで本格的な冬にないにしろ体調を崩しそうになってしまいますね。お互い、無理せずにリアル優先で行きましょうね!卒業研究が思うように進みますようにと応援しています!)
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