□□□ ぐらでーしょん □□□ 山田Lv999 （NL）

あの時のこと、まだ気にしてたんすか。
別に迷惑ではありませんよ。


（相手の気迫に目を丸くする。言われてみれば、夜間でも患者を受け入れている病院を頑張って探して。足が攣った茜さんを介抱している最中に足を蹴られたような。今でもその出来事が鮮明に思い起こされて目を細め。確かにあの時の茜さんは脱水症状が酷くて、相当「やばい」状況で心配だった。でもオールナイトはゲーマーである以上慣れていて迷惑だとは思っていない。看病も大した事はしてないし、困った時はお互い様だと思う。
ただ申し訳無さそうにしている茜さんがちょっと気がかりなので此方は全然気にしていないことを伝える。それから、先輩は頼りになっているしこれからも頼りになりますよ、という意味合いで一言、『じゃあ…、俺が熱出した時はお願いします』と甘えてみることに。）


了解です。…一日中家にいると思うんで、メールか電話で声かけてください。これ、大切に食べますね。


（そう言ってトートバッグを持ち上げてみせる。こうして「塾」の文字を除けば白紙のカレンダーには、日曜日の欄に予定が入った。話を聞いている最中に『まさか』とは思っていたけれど、茜さんが作ってくれるのはプリンだけでは無さそうだ。嬉しそうにこちらを覗き込んできた茜さんを見つめ返すと、この時だけはなぜか、心臓の鼓動がいつもより大きく感じた。視線を逸らし見上げた空は濃い青色と金色に染まっていて、今にも夜が訪れようとしている。そろそろ帰る時間かと思って、ベンチから立ち上がり。）



（/勿論です！そうですね。時折、山田は本当に恋愛に疎いのかな？と思ってしまうことがあります笑　無表情で終始テンション控えめなのに、実は茜さんのことを誰よりも一途に思っている…そんなギャップが素敵ですよね。
それと、描き下ろしの一部もアニメ化されているのですね。知りませんでした。早まってはおりますが、山田Lv999の二期も期待している所です！アクアくんのお声をもっと聞きたいですし…よくよく見るとかなりの美男子さんでしたよね。

それは良かったです！実はトピに参加する勇気が無くて少々悩んでいたのですが、こうして茜さん背後様と素敵なご縁がありまして嬉しく思います。
ではそろそろ山田を帰らせようと思いますので、約束の日に時間を進めて頂いても構いません。お家でご飯、素敵なアイデアをどうもありがとうございます。此方と致しましては、昼または夜、どちらの時間帯でも大丈夫です！ロルの時間軸に関しても了解しました。）