《 貴方の拠り所 》

《 スタッフ一覧》

①リリー
見た目は3歳ほどの喫茶店のオーナー。
身長90cmの関節人形。
ヘッドドレスからパンプスに至るまで、全身ロリータファッションに包まれている。金髪は縦ロールのツインテール。
口調がなんだか古臭い。

②ツバキ(女)
黒髪ロングの着物美人で九尾の妖怪。糸目で優しげな笑みを浮かべる看板娘。普段しっぽは隠している。おしゃべり好き。
身長は170cm、見た目は28歳。主に接客担当。

③ロク(男)
狼の獣人で、普段は耳としっぽ以外は人型。お喋りは得意ではないが聞き上手。灰色の毛並みが自慢。
身長は182cm。年齢25歳。主に接客担当。

④カナメ(男)
魔法使いの男の子。肩まである栗色の髪と可愛らしい顔つきが特徴。身長は150cmで18歳。明るく優しい。
接客もするが、注文が入ればキッチン担当。


※スタッフをご指名の場合は、事前にお知らせください。

今夜は特別暇だ。
開店には持ってこいだな。

客足を待っておるぞ。

（ 看板を“OPEN”にすれば椅子から飛び降りて、ニヤリと笑う。）

失礼します。参加希望です。

>3 様

( / 出入り自由のトピックとなっておりますので大歓迎でございます。
お時間ある際にごゆるりとお楽しみくださいませ。)

《ツバキ》

こんな時間から開店なんて、オーナーも相変わらず気分屋ですこと…。
さぁさぁ、裏で寝惚けている狼君を起こしてお仕事といきましょうか。

( 看板をくるりと回せば、着物の袖を捲り腰紐で結い上げる。優しく微笑んで一息吐けば下駄の音を鳴らし店中へ。)

（/失礼します！参加希望です）

久しぶりの開店じゃな。
客が来てくれるといいが……

──うるさいぞ阿呆共。お主たちが長期休暇を欲しがったから店を閉める羽目になったんじゃろ！

……さて、テーブルでも拭いておくか。


( 店の看板をOPENに変更していると、後ろから従業員にガヤを入れられ反論を。しかし、それも我儘な子を見守る母親のように、ため息混じりにも笑顔が混ざっていて。
1つ伸びをすれば再度店内へと入っていく。)

(/ >6様

わざわざお声かけ頂きましてありがとうございます。
どうぞ、ご自由にご参加お待ちしております。)

レイア　♂

腰まである赤髪を毛先の方で緩く束ねており、白い瞳をしている。白いシャツに黒いハイウエストのズボン、茶色のローファー。肩からコートを掛けている。
夜中にしか姿を見せず、いつも怪しげに微笑んでいる。容姿としては20代ほど。自分のことはあまり話さない。
いろいろなところを旅しているらしく、さまざまな骨董品を売り付けにこの店に出入りしている。

（③様を指名させていただきたいです）

（髪を揺らしながら店の前を通り、ふと足を止める。「Open」の看板を目にすると、外から店内の様子を眺めており）

>レイア

《 ロク 》

………、気になるなら入っていけば？

( 片手にじょうろを手にして店から出てくる。どうやら店先の花々に水をやりにきたらしい。そして人の気配を感じれば、大きな耳をピクリと動かして視線を相手へ。
店内の様子を伺っているらしい姿を見れば、声をかけてみる。)

…あぁ、珍しくやってる様子だったから。お店、入ってもいいかい？

（気配を感じてはいたものの、自分が話しかけられるとは思わなかったのか少し驚きながら振り返りそう言う。彼の姿をまじまじと見つめ、興味を示している様子。）

>レイア

《 ロク 》

オーナーも俺達も気まぐれだからな。

( 相手の言葉に小さく笑いながら頷いて、店の扉を開けて入るよう促すと、店内からは“いらっしゃい”と下駄の音とともに女の人の声もして。
そのままカウンターの席へと案内すると、メニューも渡さぬまま自分はカウンターの内へ対峙するように立って。)

注文、何がいい？うちのキッチンスタッフはなんでも作れるから、メニューとかはないんだけど。

割り込み失礼します 参加希望です 。
返信遅くなるかも知れません 。

割り込み失礼します…！
参加希望です。