匿名さん 2023-05-23 23:58:59 |
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……!
は、はい!
( 次の瞬間には殴られていると思っていたが、凛とした落ち着きのある、しかし冷たさを含んだ声に指導官の表情も一変。自分を解放し、まずい所を見られたと言い訳を並べている。改めて声の主の方を見やると、そこには銀髪の男。自分が間違えるはずがない。彼は自分の憧れの人だと分かれば、ただただその佇まいや、オーラに目を奪われ。ふと次に降りかかった声が自分へのものだと分かると、大きく頷き自身の持つ模擬剣を彼へ差し出し。)
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