匿名さん 2023-05-23 23:58:59 |
通報 |
(とてもじゃないが指導とは遠くかけ離れた言葉の羅列に頭が痛くなってくる。指導者とは、これから祖国のために戦い生き残る術を教え、兵士としての在り方を導く存在だ。それができるようになるまで俺達は彼らの命を預かり見届ける義務がある。それがわからないような者を就かせていたとは…呆れ溜め息をつくと、違う声が一つ間に入った。意識を戻すと正義感かはたまた恐れ知らずか、異を唱える新兵が一人。
ほう…なかなか度胸のあるヤツがいるようだ、と口の端を僅かに上げるととうとう指導官が一触即発というところで影から抜け出し声をかけながら彼らに向かって歩き出し)
「ほう、"立場”か…ならば俺にも教えてもらおうか指導官。お前はどんな立場でこの者達の前に立っている」
(レアリスの姿を見るや否や手を離し顔が強ばった指導官を見下ろし問うと"誤解ですレアリスさん!"やら"コイツらが言うことを聞かず!"などなど言い訳を口走るのを一瞥し、こういう手合いは言葉では足らん一度痛い目を見ねば変わりはしない。そう結論づけて、先程割って入った勇気ある新兵に顔を向けて手の平を上向けて差し出し)
「すまないが、その手に持っている模擬剣を貸してくれるだろうか?」
(/此方こそモブキャラ動かしてくださってありがとうございます!私も引き継いでしまいましたが…
もし、こういう書き方嫌だなと思ったら教えてくださいね!
そして背後一旦消えますが、展開ややりたい事などありましたらその都度ご相談出来ればと思います!
では改めまして、これからどうぞよろしくお願い致します!!)
トピック検索 |