争いという名の日常【現代ファンタジー/戦闘/日常/恋愛】

名前 ツクモ・アノン
性別 男
年齢 不詳
職業 反社会組織ジハード・幹部
種族 悪魔憑き・タイプ『バアル』
容姿 頭部を機械仕掛けの球体(五感と思われる部位があるため、凡そ球と頭蓋骨の中間な形)で覆われて、首から下はライトグレーのスーツを着用。両手に革手袋を着けており、四肢には呪紋と思われる刺青を施している。素顔は今の組長以外知る者はおらず、組長の命令で外すことはない。
能力　「強慾」
素肌で触れたものを自身の支配下に置く能力。物であれば所有権を強奪、人や動物であれば洗脳に近い効果を発揮するが外的刺激に弱い。相手の能力についても発動するが理解度に応じた範囲でしか適応されない。また悪魔憑きとなった副作用で呪文により自身を器として格納・搬出が可能となっている。悪魔の能力で変身等もできるようだが、代償が大きいためか普段は使用しない。
備考 元は至って普通の人間であり、盗賊を生業(自称義賊)としていたが失敗し何処かの組織に捕まる。その際、数多の拷問を受け頭部は無惨なまでに破壊され今際の際に偶然、悪魔に憑依され覚醒した稀な存在。(憑依されたと同時に無意識に能力を発動したため、共依存状態となり悪魔の自我は支配できた模様。)反撃し組織を壊滅させ路地裏で倒れてたところを当時の若き組長に拾われた。命の恩人と感謝し、生涯を尽くして御恩を返すため組織に加入。以前の盗賊紛いなことは辞め、あらゆる「情報」に精通するため暗躍することが増えた。悪魔憑きであることは知られておらず、組織内でも謎の人物として名高いが、人当たりは良いので良好な関係を構築できていると自身は思っている。

(/No.6にて希望あげてました者です。遅くなり申し訳ありません、確認よろしくお願いします。)