中也が最初に僕のことからかって来たんじゃん。お互い様。(からかっているつもりはなく、中也を可愛がっているつもりだが、ここで本当の事を言うと中也に嫌われると思い、敢えてそう言って え?…なーに、聞こえなーいっ。(本当は中也にそう思って貰えていた事が嬉しいが、敢えてからかう様な素振りを見せ、小声のその先を期待している