…あのさ、何か用?(午後の講義が終わり特に予定もなく暇なのでどこか遊びに行こうと歩き出したが、背後から視線を感じて立ち止まり。最近誰かに見られてるようで、今日こそ正体を突き止めようと思い切って後ろを振り返ると自分より背が高い制服姿の男がいて。知り合いかと思い目を細め相手の顔を確認するように見て、知り合いではなかったので怪訝そうな顔になり相手に問いかけ)