殺人鬼 2023-04-15 18:52:00 |
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(相手の足音がすぐそこまで響いているのを感じ。隠れる場所がここしかなく。咄嗟に隠れてしまったがそれをすぐに後悔し。暗くて狭いところ、それは自分にとって小さい頃のトラウマを思い起こさせるもので。昔、まだ本当の両親が離婚をしていない頃。近所に空き家がありそこは子供たちには格好の遊び場で。自分も例にれずそこで遊んでいることが多かった。しかしある日、空き家の中に落とし物をして取りに戻った際、放置されていたことで老朽化していた床が抜けたことがあり。高さはあまりなかっため、大怪我には至らなかったが足を挫き更に抜けた床の残骸やらで幼い自分ではどうにも出来なく。日も暮れてきて光も届かない、回りは残骸で思うように動けない。結局、帰りが遅いのを心配した両親が一緒に遊んでいた友人の証言で探しに来てくれて事なきを得たが。)え…あっ…違っ…。(トラウマを思い出しかけていたところでクローゼットが開き荷物を退かされると踞った状態で身体を震わせ。相手に見付かった恐怖とトラウマの恐怖、それと暗闇から解放された安堵で感情がごちゃ混ぜになり何とも言えない表情を浮かべ。やり過ごせた訳ではないがやり過ごせた際の言い訳も頭からすっかり飛んでしまい何かを言おうとするも言葉にならず。)
(/蒼はプライド高そうなので首輪とか相手の所有物のような扱い等、肉体より精神にくるほうがお仕置きになるかと。勿論、規約やマナーの範囲内で。)
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