「ようこそ忌書庫に、君が自分の意志で来た物好きか理由があってここに配属されたのか何かやらかして飛ばされたのか知らないが興味もないし、まぁ歓迎するよ」 配属にあたって杠葉に回ってきた刀剣男士のプロフィールが記載された書類をデスクの引き出しに仕舞い、こう告げた。 「政府の暗部しか転がってない部屋にようこそ、ほのぼのが見たかったらそこの青い棚にあるぞ。それ以外の黒い棚はすべて汚点の塊だからな」 レス解禁です