(睨みつける様な表情の少年に対して、何だか子犬が威嚇している様で可愛らしいなと思い嘲る様な表情をして。飲み干した瓶を、ポイッと投げ、改めて彼に正面に向き合い) なら君は、君が人間であるって証明をしてみなよ (と先程より濃い、鉄色の光る様な瞳で嗤い)