誰かの残した手記 2023-04-06 01:16:39 ID:896f7f474 |
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○プロフィール(版権オリ)
名前:シャーリーズ・フルウールト
作品:ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックス https://seesaawiki.jp/w/anicharazatsudan/ )より
性別:女
年齢:15歳
容姿:人種はアフリカーナ(オランダ系白人)、赤毛のミディアムヘアーで顔立ちはそこそこ整っている。やや吊り目な双眸に目元には青と赤の線の刺青、背丈は高め(170cm台)、体格は細身ながらもスタイルはそれなりに良い(無駄な肉もついていないが)。服装はブッシュ迷彩の陸戦機械化歩兵(陸戦ウィッチ)向け野戦服にP83ベスト+プレートキャリア、下は黒の伸縮性の高いストッキング(ショルダーホルスター・ベストの右肩越しにMOLLE固定式のカイデックスのバヨネットシース)、頭には同迷彩のブーニーハットを被り、首~口元にはやはり同じ柄のシュマグを捲いている。また各種戦術情報表示やヴェトロニクス・火器管制装置等のインターフェイスとしてヘッドセットタイプの単眼式HMDを着用。
なおウィッチとしての使い魔はチーターであり、魔法力発動時はチーター(名前はオベロ)の耳と尻尾が顕現する。
備考:歳の割りに非常に常識的で落ち着いた性格をしている(主に育ての祖父・祖母の影響が強いらしく、何処と無く老成してる様な部分がある根っからのおじいちゃん・おばあちゃんっ子)、実質傭兵ではあるものの己のウィッチとしての在り方には誇りを持っているらしい。なお大の動物(特に毛皮がもふもふした動物)好き。
様々なIFがすれ違い衝突し交差し加速するCRP世界に於ける南アフリカ・アザニアの大手PMSCs(民間軍事請負会社)であるC.M.S.C(キャルバリー・ミリタリー・セキュリティ・カンパニー)に所属している陸戦ウィッチであり元はSANDF(南アフリカ・アザニア国防軍)出身で最終階級は准尉。幾つもの異常・怪異渦巻く奇妙な戦場を戦い抜いてきたベテランの陸戦ウィッチであり、そう言った戦場特有の(混沌)に慣れている節がある。
当スレではCRP世界に於けるとある極東の人工島へ展開中に大規模超常現象に遭遇、同僚や戦友共々飲み込まれて何時の間にかこの(霧と灰の街)へ飛ばされて来た。
固有魔法:遠距離探知(虫の知らせ)
環境や本人のコンディションにも左右されるが、一定範囲内に於ける(存在)を検知し認識出来る魔法。最良のコンディションの場合はその検知した(存在)の僅かな動きもリアルタイムで追う事が可能。
その他、基本的な陸戦ウィッチとしての技能(身体機能の強化、魔力障壁展開・簡易魔導針による念話通信など)も有している。
使用陸戦用ストライカー:ラーテルⅡ(支援型)
南アフリカ・アザニア製陸戦ストライカー(ラーテルⅡ)シリーズの派生モデルでありその支援型、機体サイズは2mあり脚部から腰に掛けてE-カーボンで構成されている。脚部にはレッグローラーを標準
装備し高速機動も可能。後部がバックパックになっており装備や火器、もしくは限定的ながら二名まで兵員を相乗り(デサント)させる事が出来る(これは現地改修である)、また相応に強力な車載クラスの通信装備も有している。
ストライカーの武装自体は支援仕様なので軽装備
M2ブローニングHMG(12.7mm重機関銃、装弾数120発、ベルト給弾式、予備弾帯×1)
スモークディスチャージャー×6
工兵用装備一式(高火力の溶接・溶断トーチ及び簡易な陣地構築等用の装備品が備わっている。その他地雷用ディスペンサーなども備わっている。)
初期装備品(個人)はRDIストライカー12コンバットショットガン(プロテクタモデル、フラッシュライト&レーサーサイト及びドットサイト装着、装弾数12発、予備弾×24※スラッグ弾×8)、ベクターSP1(サイドアーム、ベレッタF92ベースの南ア・ダネル社製の9mm自動拳銃、スライドを中心に独自の改良を施し、耐久性を強化してある。装弾数15+1発、予備弾倉×4)、M67破砕手榴弾×2、スモークグレネード×3、高周波カーボンマチェーテ、コンバットナイフ。
―出現脅威③―
名称:きたかぜゾンビ
出典:無名世界観(ガンパレードマーチ)より
出現形態:複数
外見:上二重反転メインローターが特徴的な所謂軍用の攻撃ヘリコプターなのだが機体のコックピット部分を中心に有機的な肉塊に覆われ赤い(目玉)が多数生えているというグロテスクな見た目をしている。
攻撃手段:空中で機敏に行動できる有利を十分に生かし、機体内で自動生成する20mm生体機関砲と生体ミサイル・生体ロケットで地上を蹂躙する。どの兵装も高火力且つ射程が長くアウトレンジ攻撃も駆使してくる、チャフやフレアの類も個体によっては残っている場合がある。
備考:第五世界と呼ばれる人類と異世界から侵攻してきた(幻獣)と呼称される未知の存在が互いの存亡を掛けた世界大戦規模の戦争を繰り広げている世界にて、主に撃墜された日本自衛軍の戦闘ヘリ「きたかぜ」に非骨格群体属寄生科のドール中型幻獣)が寄生した事により生まれた存在。本来であれば地上で戦う兵士や学兵にとっては心強い友軍航空支援機なのだが撃墜され敵となって襲い掛かってくるその姿はスキュラと並ぶ空からの恐怖と航空支援に対する信頼感の崩壊を齎した。
当スレに於いては複数体が戦場からこの(霧と灰の街)の領域に飛ばされてきており、自機や同種(幻獣)以外の存在(他の異形・人間問わず)に攻撃を行っている。機動性が高い上になまじ軍用なだけあり軽装ながら装甲を備えており、通常の拳銃弾や小銃弾では心許なく、AP弾の類を使用しての対空射撃が要求される他、出来ることなら重機関銃やMANPADS(携帯式対空ミサイル)など対物火力のある重火器が推奨される。もしくは異能や魔法の類で対抗するのも手かもしれないが策無しでの正面戦闘は非常に危険性が高い。
名称:Suicider(スーサイダー)
出典:cry of fear
出現形態:複数存在
外見:所々血で薄汚れた冬着姿の頭の膨張した成人男性の様な姿(頭部は膨張していて人の形をしておらず、遠目では紙袋を被っている様にも見える)
攻撃手段:大体小刻みに震えながら立ち尽くしているが、人が接近すると手にした自動拳銃(グロック17)を発砲してくる。狙いは極めて正確で遠距離からでも狙い撃ってくるが16発撃ち終わると残りの1発で自分の頭を撃ちぬき自害する。
備考:ある人物の悪夢の中で出現した奇妙なヒトガタの異形、何かを暗示している。
当スレに於いても(霧と灰の街)の各地に出没し、通りすがりの生存者/喚ばれしモノに銃撃を加えてくる。
名称:Flier(フライヤー)
出典:cry of fear
出現形態:複数存在
外見:錆と血で塗れたベッドに拘束具で仰向けのまま拘束された状態でベッドごと浮遊している奇妙な患者服姿の死人の姿をしている、手にはやや大きめのハサミを手にしている。
攻撃手段:中に浮いたベッドで、空中から吐血を口から吐き飛ばしてくる(この血液は硬質化しているらしく下手な銃弾よりも殺傷能力が高い上に、腐食性まである)、意外と俊敏であり接近されると手にしたハサミで切り裂こうとしてくる他、ベッドその物でぶつかって来る。
備考:ある人物の悪夢の中で出現した奇妙な空中を飛び回るベッドとヒトガタの異形、これも何かを暗示している。
当スレに於いても(霧と灰の街)の各地に出没し、遭遇した生存者/喚ばれしモノに襲い掛かってくる。
名称:ひきこさん
出典:現代都市伝説
出現形態:唯一存在
外見:白く薄汚れたぼろぼろの白い着物を着てぼさぼさの長い黒髪で顔や表情は分からない(素顔は眼球の無い目の穴が釣り上がり、口が耳元まで裂けている※この事から口裂け女の派生では無いかと言われる事もある。)裸足で手先は乾いた血で黒ずんだ細い指をしている。
攻撃手段:基本的に緩慢な動きをしているが、自身を認識した相手に対しては文字通りの悪霊宜しく何時の間にか後ろにいたり、物理法則を無視した動きをしてくる。相手が抵抗しない場合はそのまま片足を掴んで死ぬまで引きずり回すが、抵抗される場合は絞め殺したり、撲殺しようとしてくる(この為在る程度の物理的な影響は受ける模様)
備考:主に主に雨の日、人形のようなものを引きずって彷徨っている謎の女の怪異。引きずっているものは人形ではなく、小学生ほどの子供そのもの。其れは自分の姿を見た子供を捕らえて肉塊になるまで引きずり回し、決まった場所に連れて行き放置する。相手が子供でも大人でも死ぬまで引きずり回す。なお相手に対して「私の顔は醜いか?」と質問を投げ掛けてくる事も在り、その際に「いいえ」と答えると、相手を気に入ってやはり引きずり回そうとし、「はい」と答えると怒り狂いやはり引きずり回そうとする。それ以外の答えでも大体引きずり回そうとするが、「引っ張る」と答えると狼狽して怯み、その場から退散する(その為撃退法とも言える)、その他鏡で自分の顔を見せるとそれにも驚愕して逃げ出す(一番有効な撃退法だが危険も伴う)
その他、魔除けの類もある程度効果的である。
当スレに於いては(霧と灰の街)を徘徊してる怪異の一つ。
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