誰かの残した手記 2023-04-06 01:16:39 ID:896f7f474 |
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○プロフィール(版権)
名前:ルイス・セラ・ナバロ
作品:バイオハザード4(RE4含む)
性別:男性
年齢:28歳
容姿:人種は南欧系白人、服装は地元に溶け込む様なシンプル且つ古風な普段着(にワイルドな髪型のやつれたハンサムと言った処※画像検索推奨)、体格は長身痩躯でひょろっとしている。
備考:小粋な皮肉ジョークを飛ばす飄々とした性格の持ち主(腹の内が読み辛いとも言える)だが、人並みの良識はあったらしく自身が関わった後述の件に関して良心の呵責があった模様。
レオンがアシュリー捜索のために訪れた寒村で遭遇したスペイン人男性。
英語を話せるが、彼はなまりがある。自称(ただのハンサムなプー)とのことだが、実際は『4』の重要人物の一人。実は元ロス・イルミナドス教団の一員で、サドラーに雇われてプラーガの研究を行っていた科学者である。その天才的な頭脳と観察眼から、かつてはサドラーも信頼を置いていた。一方のルイスの方は知的好奇心に負けてプラーガ研究に着手したので忠誠心は皆無だったのだが
フルネームはルイス・セラ・ナバロ
フルリメイク版であるRE4では彼の経歴や嗜好がより深く掘り下げられ、元はアンブレラの研究員の一人であった事と読書を好み、特にドン・キホーテを愛読書としている設定となった。その為か作中でもドン・キホーテの一節を度々ジョークや景気付けとして用いている。喫煙者と愛銃がレッド9なのは相変わらず。手癖なのか手持ち無沙汰になるとジッポのようなライターをガンプレイの如く手の中でクルクルと回すスタイリッシュな一面も見せてくれる。
出身も明確にされ前半のステージであった村の生まれとなり、幼少期に死別するまでは祖父と暮らしていた事、そして幼い頃から鋭い観察眼と好奇心、旺盛な行動力を祖父から見込まれており「こんな境遇でも無ければ学者にでもなれただろうに」と、貧しい生活をさせている事への後悔の念と共に評されたりしていた。
祖父の死後、村を出たルイスは独力で大学へと入り無事卒業。その優秀な成績に目を付けたアンブレラのスカウトを受けかなりの高待遇で迎えられ、欧州支部の研究部門で表向きの事業だった一般的な製薬の部門に関わる。だが自分が開発した新薬は尽く不採用になっていたようである。
それに嫌気が差したか、はたまたアンブレラの背後のキナ臭い物を感じ取ったのかは不明だが数年で退職。念の為に自分の痕跡を徹底的に消して行方をくらましており、その周到さはラクーン事件の後、それまでの在職者からOBに至るまであらゆるアンブレラ関係者の調査を行っていた警察と政府機関がどれだけ手を尽くしても身柄を確保出来ず、唯一掴む事の出来た情報は大学の学生名簿のみという有様であった程。
その後は生まれ故郷の村へ戻って来た所にロス・イルミナドス教団の接触を受け、研究者としてプラーガへの好奇心から加わる事を決めたものの次第にプラーガの危険性とサドラーの野望、その為の実験があまりに非道極まるものになっていくに連れて良心の呵責に苛まれ離反を企て、研究は続けつつも密かに外部とコンタクトを取り続けていたところにエイダの組織が応じ、プラーガのサンプルを封じた巨大琥珀「アンバー」の欠片を手土産に助ける事を約束されるもそれが露見してしまい、どうにかアンバーその物は隠せたものの自身は捕らえられ、集落の一軒家に監禁されていたところにレオンがやって来て出会う事になる…のはオリジナル版とほぼ同じ。
化け物だらけの村内で生き延びて来ただけにかなり修羅場慣れしており、古風な9mmモデルのモーゼル(レッド9)で危機を乗り越えてきた。
今回は原作で死亡後から参戦、目が覚めるとこの(霧と灰の街)に来ていたらしい。
初期装備品はレッド9(装弾数8発、予備クリップ×6)、ライター、煙草、キッチンナイフ
―出現脅威②―
名称:クリーパー
出典:サイレントヒルシリーズより
出現形態:多数
外見:ゴキブリ、あるいはフナムシ、タガメに近い形の昆虫型クリーチャー。現実のゴキブリより3倍ほど大きくした様な外見をしておりよく見ると身体の裏面に歪んだ人面の様な顔を持つ。
攻撃手段:素早く這い回り生き物の気配を感じるとそのまま群がって貪ろうとしてくる(具体的には張り付いて食い付いてくる)1匹1匹の力は然程でもないが群れで行動すればドア位は破壊してくる。
備考:第1作では在る人物が苦手な昆虫に対するイメージが具現化し生まれたものとされる。ゲーム中では裏世界の屋内にのみ出現、足元を素早く動き回り噛み付き攻撃を行ってくる。クリーチャーの中では小型で、攻撃力、体力共に低いが、複数で出現することが多い。映画版では■■■■■が侵蝕した裏世界から出現した。身体の裏面に人面のような顔を持つほか、第2作のクリーパー部屋よりも遥かに多い数万匹の群れとなったことが特徴。
当スレに於いても習性はそのままに(霧と灰の街)の各地に出没し、少数~多数で死体を貪ったりしている他、『サイレン』に触発されて発生する怪異の前触れの様な動きをする。
名称:リッカー
出典:バイオハザード シリーズ
出現形態:複数
外見:脳は肥大して外部へ剥き出しとなり、剥離した全身の皮膚の代わりに新たに形成された筋肉組織が露出し骨格の変形に伴い4足歩行になり眼球は変異の過程で損失している、伸縮自在且つ鋭利な長い舌が特徴。
攻撃手段:失った視界の代わりの異様に高い聴力と壁や天上に張り付くほどの跳躍力・俊敏性を有しており、獲物の気配を察知すると鋭利な舌を自在に操り、狩って捕食する。舌だけでなく腕や脚にもまた巨大で強靭な爪を有しており、それにより相手を切り裂く様な殺傷力の高い凶悪な攻撃も繰り出せる(跳躍して飛び掛り相手の首をすれ違い様に刎ねるなど)
備考:ゾンビ化した人間が更にt-ウィルスに汚染されて突然変異を起こした結果、誕生したクリーチャー。通常のゾンビは激しい新陳代謝をまかなうだけの食糧を摂取できず、エネルギーが枯渇して完全な死を迎えるが、一部の個体はエネルギーを摂取し続けながら、t-ウィルスによる肉体の再構成を可能とし、そうした変異の成れの果ての一つと言える。最初に交戦したラクーン市警の署員が長い舌を見てリッカー(舐める者)と名前を付けた。
生物災害(バイオハザード)により地獄と化したある世界に存在している悪夢の様な突然変異の怪物(イレギュラー・ミュータント)の一種、元が人間とは思えないほどの恐ろしい外見と凶暴性を有している非常に危険な存在。
名称:バブルヘッドナース
出典:サイレントヒル シリーズ
出現形態:多数
外見:目、鼻、口、耳等が不明瞭で髪が生えていない異形の頭部とグラマラスな体型が特徴、片足を引きずる様な形で歩く。看護婦用の白衣の様な制服(白いゴム手袋、ナースシューズ、ナースキャップも含む)を着ているが酷く錆付いた様に汚れている者と汚れの少ない者の二種類が存在する。
攻撃手段:緩慢に近付き手にした凶器(メス、得体の知れない薬物が入った注射器、鉄パイプ、旧式のリボルバーなど)で攻撃を仕掛けてくる。凶器を取り落とすと首を絞めてきたりもする。
備考:とある霧の街に現れる看護婦を模した奇妙な怪物。とある人物の看護婦や女性に対する恐怖や憎悪が色濃く投影されておりそれらのイメージを元に生み出され・構築された存在と言える。何故この(灰と霧の街)に出没しているかは不明だが、屋内(特に医療施設)にて良く集団で出没する。
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