誰かの残した手記 2023-04-06 01:16:39 ID:896f7f474 |
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》フィッシュ・アイ本体様
いらっしゃいませ、こちらこそ不甲斐ない主で申し訳ありませんでした。
また宜しくお願いします。キャラプロフ問題無しなので本編開始まで暫しお待ち下さいませ。
》名無しさん
いらっしゃいませ、各キャラプロフ特に問題無しなので本編開始までもう暫しお待ち下さいませ。
○プロフィール(版権)
名前:エディー・ドンブラウスキー
作品:サイレントヒル シリーズ
性別:男性
年齢:23歳
容姿:トラッカー帽を被った、金髪の太った青年。服装は比較的ラフな軽装。
備考:地方都市でガソリンスタンドでアルバイトをしていた何処にでもいる様な一般人な人物。
気弱な性格と自らの肥満体型にコンプレックスを抱いている、本来は善良な性格の青年だが感情の起伏が激しく激昂しやすい一面がある。何か隠し事があるらしいが…
初期所持品は本人曰く“護身用”のコルトSAAリボルバー(45口径モデル、装弾数6/4)を持ち歩いている。
○プロフィール(版権)
名前:ことも
作品:夜廻シリーズ
性別:女性
年齢:7歳
容姿:赤いリボンのついたカチューシャとネクタイ、そしてウサギ型のリュックが特徴な少女。
備考:性格は年相応に純粋で優しく、襲いかかってきたおばけの背景を知って遺体の側に花を備えたり、願いを叶えたりする他、行動力の権化とも言える様な年齢不相応の精神的タフさを持ち合わせている(大人でも恐怖し絶望しそうな状況であっても決して“諦め”ない。)具体的な年齢は不明だが、ゲームでの台詞に漢字が使われていないことから小学校低学年だと推測されている。
飼い犬のポロとの散歩からの帰り道、ポロが遊んでほしがったので適当に石を投げたところ、トラックがポロに衝突。道路についた血と破壊されたガードレールを見た後、リードを引きずりながら帰宅した。
姉からポロについて訊ねられるが、答えることができず、姉は彼女に家にいるよう言いつけてからポロを探しに行く。しかし、なかなか姉が帰ってこないことから、ことももまた探し物を求めて夜の町へと歩み出すのであった。
不気味な(おばけ)がはびこる真夜中の町で彼らに追いかけ回されながら、ポロの亡骸を発見し埋葬。
更に山の神社にて姉を見つけ、彼女を生け贄にしようとしていた(山の神)から救出に成功するが、代償として左目を物理的に失った。
(山の神)に左目を奪われたことで、こともは半身が夜の世界に囚われることになり、昼でも(おばけ)が見えるようになったばかりか、夜ではよりはっきり(おばけ)を認識できるようになったため「もうよるはねむれないかもしれない」と独白している。
そういった理由を含めてその後も(夜廻)を続けており、二作目では夜の町にて主人公のピンチを颯爽と切り抜けさせたりしている。
それらの経験からこの世のモノならぬ怪異や霊的な存在に対する認識力は高く、それらから身を隠す術を身に付けているが、直接的・物理的な脅威に対しては年相応にか弱い(逃げ足は速いが)
初期所持品は小石×8 清めの塩、懐中電灯、マッチ×7本、ワラ人形×3、ふるいおまもり×1
○プロフィール(版権)
名前:バロン・ミュンヒハウゼン
作品:漆黒のシャルノス
性別:男性(そういう概念があるかも不明だが顕現体に関しては)
年齢:不明
容姿:東南アジア(インドネシアやシンガポール)の獅子(バロン)のような仮面で顔の上半分を覆った、一昔前の仏蘭西貴族のような出で立ちの謎の人物(伊達男)、仮面の向こう側にはとある人物
性格:永遠の命を持つとうそぶき、その思考は計り知れない。道化(ピエロ)を装ったり人を食った様な言葉が多い物腰は割と紳士的で穏やかながらある意味壮絶に慇懃無礼な手合い。嘲笑ったり賞賛したり何かと相手に嘘か本音か分からなくなる様な態度を取る。
備考:錬金術の達人であり、碩学。(西亨)に於ける《西インド会社》の《三博士》の一人《怪異》に対して異常な執着を見せる。《結社》の最高幹部《三博士》という肩書きは事実だが、その実態は黒の王に与えた教授の肉体から分化した内の一人『シャルノスに焦がれる者を導く黒の道化』。
“もうひとりのM”でありながら全く別の行動をとる観察者。
かつてのチャペック降霊会において《結社》内部で主流派の動きを牽制していた『仮面』の男もバロンである。シャルノスへ導く者ではあるが、実のところ人間にシャルノスを都合良く利用させるつもりは全くない。
大英帝国の女王陛下の思惑も《結社》の陰謀すら関係なく、ただ永遠孤独の世界である真のシャルノスへ人類を導こうとしている(最終的にはある探偵に打倒されるが)
このスレに於ける(バロン)は姿こそ原作世界に於ける其れと同じであるが、実の所同一人物であるかも定かでは無い(■■■■■■■の化身と言う意味では当然ではあるが)。
この(霧と灰の街)へ(迷い込んだ者/生存者)に対して助言とも妨害(なぞなぞ)とも取れる様な言及を度々冗談を交えて伝え、激昂したり気味悪がった生存者の手で実は何度か殺されたりしているのだが、その度に何事も無かったかのように顕れる。
この世界も時も人や物の在り方も捩り狂った領域に関して何かしら識っているらしいが…
○プロフィール(版権)
名前::『両儀式』
作品:空の境界(型月世界観準拠)
性別:女性
年齢:不明(見た目は十代後半から二十代の間なら恐らく幾らでも通る)
容姿:セミショートの黒髪に中性的な顔立ちをした佳人、服装は晴れやかな白の着物姿に白足袋と草履。(時折紅色の唐傘を何処からともなく手にしている事がある。)
備考:基本的には物腰穏やかでアンニュイでありながら女性的。悟りの入った女性であり慈愛に満ちた判断力・母性的な面もあるが、たおやかな仕草で童女のように会話を楽しむ面もある。中々その人となりが掴めない不思議なタイプ。意味のあることは話さないが、それは己が幻に過ぎない故に、夢から覚めて消え去った後に、出会った相手が悲しまないように意味のある思い出は残さないためらしい。ただこれもまた気紛れな処が多々あるのでこの限りでは無いのかもしれない。
日常と非日常の境目に在る本来ならば逢瀬する事のない貴人。其れは人智及ばぬ異常・怪異の中では際だった日常と捉えられる。在り方自体が不確かな為、多くの怪奇事件の全容を知りながらこれに関わらずにいる。着物に革ジャンの少女、両儀式と同一人物。ただし人格が異なる。両儀式が式という名の少女なら、この人物は『両儀式』という名の女性。両儀から更にさかのぼった始まりの一『』を体現した肉体そのものの人格。この世に出ていいものではないので、本来ならば生まれてから死ぬまで式の中で眠り続ける。式は『両儀式』を知覚できず、また『両儀式』も式に成り代わる事はない。
人間離れした超人的な身体能力・戦闘能力を有しており、とりわけ短刀(ナイフ)や刀の扱いに長けている。その技量は斬った相手に痛みどころか安寧すら与えて心穏やかに逝かせるほど“直死の魔眼”の異能も有しているが「式」と異なり彼女『両儀式』には元来必要の無いモノらしい。
本来『万能の願望機』として『』へ接続した出鱈目な存在故に本当の意味で「なんでもできる」らしいが、本人曰く(それほど便利なモノでもない)という。
得物は本編では折れて失われた筈の九字兼定(二代目)を手にしている。
今回は何故かこの異常な領域へひょっこり受肉し顕現してしまったらしく多少の戸惑いもあるがそれもまた楽しみと捉えており、この世界の歪な在り方に多少の脅威と同時に興味が出たらしく、あくまで登場人物の一人として迷い込んだ者達へ手を貸しながらもこの異様な領域の辿る結末を見届ける事にしたらしい(なおこの悪夢の様な領域に入った時点で“なんでもできる”権能は失われている模様。)
プロフィール(版権)
名前:暁巌(あかつき いわお)
作品:スプリガン
性別:男性
年齢:30代前半
容姿:OD色の野戦服・装具一式にプレートキャリア+チェストリグ、それらの装備の下にAMスーツを着装している。がっしりとした体格に短めの黒髪、年齢相応のきつめながら精悍な顔立ちをしている。
性格:シニカルな現実主義者で基本的に比較的冷静で落ち着いた性格をしているが、その本性は自他共に認めるアドレナリンジャンキーのそれに近い。客観的に物事を見る目に長けておりその点では部隊指揮官としての手腕に大きく影響している。
備考:アメリカやロシアなど大国の軍部と結びついている巨大軍産複合体(トライデント)の傭兵部隊隊長を務めている東洋人の傭兵。どんな過酷な状況でも生き残る「生還者(リターニングマン)」という異名をとる凄腕、機械式でパワー重視の、トライデント製 A・M スーツ(オリハルコン製強化外骨格※米軍の次期歩兵用強化外骨格がベースとなっている。)を装備する。
南米のとある古代遺跡で対抗勢力と交戦中に奇妙なアノーマリートラップに遭遇しそのままポータルでこの(霧と灰の街)へ飛ばされて来たらしい。
初期装備はステアーAUG A3(オーストリア製5.56mmブルパップアサルトライフル、M203PI40mm擲弾発射器・レーザーサイト・フラッシュライト、ホロサイト+ブースターを装着、装弾数30/30+1)、予備弾倉×9、40mmHE弾×8発、グロック19(オーストリア・グロック社製9mm自動拳銃、サイドアーム、減音器装着可能、装弾数17/17+1、予備弾倉×4)、 精神感応金属製コンバットナイフ M67手榴弾及び爆発物
―出現脅威①―
名称:ゾンビ
出典:ジョージ・A・ロメロ監督作品シリーズ準拠
出現形態:多数
外見:生気の無い肌色に白濁した目、文字通り古典的な生ける屍(ゾンビ)的な人型クリーチャー
攻撃手段:食欲に任せて貪欲に喰らいついてくる。深く噛まれた場合、非常に強力な毒素のある細菌に感染してしまう(ゾンビ化現象との因果関係は不明)
備考:原因不明の動く死体、痛覚の類は最早存在せず脚部を破壊されても這いずって生者を貪ろうと襲い掛かってくる。動きは死後硬直が起き始めた死体故に緩慢だが、身体的なリミッターの枷が外れている為、素手で人間の肉を抉り取るぐらいの怪力を有している。弱点は頭部であり性質を理解すれば対処はそう難しくない。しかし原作宜しく音も無く何時の間にか背後にいたりするので油断は禁物。何故この場所(霧と灰の街)に現れているのかは不明。
名称:ライイングフィギア/ライングフィギア
出典:サイレントヒル シリーズ
出現形態:多数
外見:上半身をゴム製の肉感溢れるラバーに包まれたようなヒトガタ。汚水のような色をしている。
攻撃手段:体当たり及び体にある裂け目からガス状の腐食液を噴出して攻撃。
備考:金属の軋む様な異音を立て苦しみ悶えるような動作で近づき、腐食性ガスを噴霧してくる。とある霧の街に出没する正体不明の異様な怪物、作品によってその出自は異なる。この(霧と灰の街)に於いても領域内を徘徊する脅威の一つとして存在している。
名称:星の精
出典:クトゥルフ神話系列作品
出現形態:複数
外見:顔もなく目もなく。ゼリー状の体を持ち、触手のような吸入口を無数に生やしたイソギンチャクめいた胴体に、大きな鳥のような鉤爪を生やした球体のような姿をしている。普段は完全な(不可視)状態であり犠牲者の血液を啜った際に赤に染まった本体が視認出来る。
攻撃手段:人外の怪力の触手や鋭い鉤爪を使って獲物を捕らえ、吸血する。人間に匹敵する知性と柔軟さ・強靭さ・俊敏さを兼ね備えており相当に残虐で獲物を弄ぶ狡猾さとしぶとさを有している。
備考:ロバート・ブロックの小説『星から訪れた者』に登場する種族の名称。
その名の通り星間宇宙に住む地球外生命体(神話生物)で、魔術書『妖蛆の秘密』に記された呪文によって召喚することができ「クスクス」と囁いたり「ゲタゲタッ!」と轟くような笑い声めいた不気味な音を発てて星間からやって来る。普段その姿ははっきりとは見えない不可視の存在だが、血を吸う事によって輪郭がはっきり分かるようになる(但し、地球の生物の血液は腹持ちが悪いのか、数分で消化され直ぐに姿が見えなくなるともされる)
名称:スーパーミュータント(略称としてSMとも呼称される)
出典:falloutシリーズ(主に4準拠)
出現形態:複数存在
外見:元が人間なので人型ながら人間に比べて非常に体格がよく筋骨隆々、平均して身長は約3.2m、体重は360kgほどにもなる。ただし変異の影響なのか、総じてかなりの猫背であり、実質的な身長は2.5m程度である。肌の色は緑でファンタジー物のオークにイメージ的には近い(それを更に凶悪にした様なモノ)
攻撃手段:生きた人間や敵対存在を認識すると持ち前の凶暴性と闘争心から手にした得物(ハンマーやボードなどの重量物な凶器から銃火器、果てにはレーザー兵器や重火器、個人携行核兵器などまで)か素手(怪力故に殴るだけでも人間なら首が飛ぶレベル)で襲い掛かる。集団で居る場合は割かし戦術的な動きもしてくる上、嬉々として自爆攻撃を仕掛けて来るスーサイダーと呼ばれる個体も存在する。
備考:ウェイストランド(核戦争後の世紀末状態のアメリカ)を荒らし回る人間のミュータント。非公式の通称は「スパミュ」。人類がFEV(強制進化ウィルス)に重度感染することで変異する。
放射能と生物兵器のあわせ技で生まれた存在であり極めて凶暴かつ残虐。自らをウェイストランドで最も優れた種と信じている。変異の元になったFEVの菌株によって肌の色や知能の高さなど微妙に性質が異なるものの、2mを越える筋骨隆々の巨躯に人間の比ではない筋力・スピード、病気や放射能に対するほぼ完璧な耐性、老いる事の無い肉体などは共通している。フィジカルだけならば人類の完全な上位互換である。一方で変異によって人間であった頃の人格と記憶、理性はほぼ失われる。むしろそれらを残している者は彼らの中で「失敗作」扱いされる。
生殖能力も失われており、さらった人間のFEVを感染させることで繁殖する。他生物の肉を好み、当然カニバリズムも行うなど見た目ゾンビなフェラル・グール以上にゾンビに近い生態をしている。
そのような生態でありながら、知能の低いタイプでも人と会話することはおろか各種ハイテク重火器を使いこなす。そして知能は高くともその凶暴性は同じであり、ウェイストランドの様々な脅威の中でも上位に位置する生命体である。
知性があるためか一応彼らなりの文化らしきものはあり、人喰い一つとっても鍋で煮込んだり、熟成肉にすべくバラした人体その他をを網で吊るしたり(ゴアバッグ、ミートバッグと呼ばれる)といった様子が各地のスパミュ拠点で見られる。また仲間意識もある…というより「個人」という認識が薄いらしく、基本的になんでも「みんなのもの」であり仲間内の争いはしない。
(霧と灰の街)に於いてもウェストランドから(喚ばれた)個体が集団で闊歩し、他の(異形)や(生存者)相手に積極的に攻撃を仕掛けている。
名称:屍人(しびと)
出典:SIRENシリーズ
出現形態:複数存在
外見:元が人間なので外見は様々だが、共通して死人の様で血の涙を流し、不気味な笑みを浮かべている。
攻撃手段:生きた人間や敵対存在を認識すると手にした凶器や武器を用いて襲い掛かる。生前の人間の技量にも左右されるが取り分け一部の屍人は銃器を用いた狙撃能力が驚異的であったりする。基本的に死なない。どれだけの傷を負っても一定時間で再生する。ただしある程度のダメージを負えば回復の為か、しばらくその場に蹲り動かなくなる。
備考:いかなる傷を負っても治癒し、再生する不死身の怪人。その目には幻想的な風景が見えており、そのため普通の人を見ると自分たちと同じような素晴らしい世界に招き入れる為に(赤い水)を飲ませようとして襲いかかる。ゾンビなどのように人間を捕食する為では訳でない。屍人からは人間の方が化物に見えるようである。時間が経つと変態し、より強力な屍人となる。
なお原点とは異なり霧と灰の街)では変態のプロセスが異なる模様。
当スレに於いても(霧と灰の街)の各地に出没し、通りすがりの生存者/喚ばれしモノに襲い掛かってくる。
名称:レッドピラミッドシング(三角頭)
出典:サイレントヒルシリーズより
出現形態:唯一存在(但し複数顕れる事も多々ある)
外見:見る人によって異なるが、この(霧と灰赤錆びた三角形の鉄板で出来た箱を被せたような頭部(三角頭は内部がアイアンメイデンめいた拷問器具らしく、内側の素顔はおぞましい事になっている)に、スカート状の腰布を巻いた、酷く傷だらけながら半裸で頑強な男性の姿。そして得物として大きな血錆び塗れの槍か、大鉈を引きずるように持ち歩いている。
攻撃手段:動きは非常にゆっくりで緩慢だが早く動こうと思えば信じられない俊敏さも発揮する、持久力、膂力、耐久力などは人外としても規格外、胸と肩が弱点(多少怯みやすい)ゲーム内では撃退は出来るが実質的に不死。前触れ無く顕れたり“霧”のある場へ瞬間移動したりクリーパーなどのクリーチャーを使役したりと多彩。
備考:本来は、とある人物の自責の念が具現化した怪物で、その人物にのみ見え、その人物のみを罰するために追ってくる存在。今回、何故この(霧と灰の街)に存在しているのかは不明。
ただし、3のゲーム内の新聞記事において、殺人犯ウォルター・サリバンが 「赤い悪魔が俺を殺そうとしている」と発言しているなどの記述があり、三角頭はサイレントヒルの魔力に囚われた人間の罪悪感に反応して追ってくる存在かもしれない。サイレントヒルの歴史上の処刑人の姿でもある。
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