スレ主 2023-04-06 01:16:23 ID:896f7f474 |
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【こちらこそかなりローペース(毎度申し訳ないです)ですので返信速度はお気に為さらず;】
≫参加者の皆様
>136
>レイチェル・ガードナー
【商店街(薬局)/マーフィー・シーカー】
マーフィー「痛みは大分引いたよ…ただ少し先刻打ったモルヒネが効き過ぎてる気もする。痛いよりはマシだけどね。」
少女(レイチェル)からの問いに少々苦悶混じりの笑みを浮かべながらニット帽の傭兵の青年は答える。
“痛み”自体は確かにこういう状況に於ける機敏な行動に対する支障でしかないのだが本来ならば大事な肉体の警告の様なモノ、モルヒネを打った事でそれらが鈍ってしまい自身のコンディションの管理が上手くいかないのは本末転倒と言えるだろう。
マーフィ「…ちゃんと縫合するべきなんだけど今は手元が覚束無い――手の震えが止まったら…」
と、応急処置出来る技術はある様だが今直ぐ自分では(傷口を縫う)事が出来ない、という事らしい。
無論目の前の彼女(レイチェル)が見た目に寄らずそういう(手当て)が可能な事など傭兵は露も知らないが、もし名乗り出れば是非とも相手の手を借りる事を厭わないだろう。
>139
>レティア、(シャディク)
【廃屋敷/ことも、屍人×2】
ぱしっ
と伸ばされた彼女(レティア)の手を取り、少女(ことも)は屋根裏へと引っ張り上げる、ギリギリで捕らえようと手を伸ばすヒトならざる家政婦風のナニカ(屍人)に対してはポケットからおもむろに取り出した小石を、その血なのか何なのか分からない液体で濡らした恐ろしい顔面へ投げ付けて
コツッ!
??「ぎ■ゃっ■」
額辺りに投げつけた小石がクリーンヒットして少しばかりナニカ(屍人)は怯んで、その間に引っ張り上げた相手(レティア)に後ろ手で手招きしながら狭くカビ臭い屋根裏をタッタッタと駆けて移動を開始する。
ことも「さっきの人(シャディク)の処へ戻ろう……!?」
と、元来たルートを引き返していたが…道中でその経路が崩れて通り抜けられなくなっているのを見て幼いながら愕然として…
>139 ペルーテ、倉庫地帯ALL
【倉庫地帯/???※怪異発生中、シャーリーズ准尉】
シャーリーズ「――おふっ!?」
唖然としている中で、先にリアクションを示した兎の獣人な彼(ペルーテ)が悲鳴を上げながら怯えた様子で此方に飛びついて来た、幸いストライカーを着装している関係で縺れて倒れる事は無かったが
結果として少女は彼を片腕で抱き上げている状態になる。
シャーリーズ「(心※モフモフしててあったかい…ってそれどころじゃ!!)しっかり私の肩か腰に掴まってて獣人(ペルーテ)さん!」
バタタタタンッ
ボフフフッ!!
そう声を掛けると、赤毛の陸戦ウィッチ(シャーリーズ)は、ストライカーのスモークディスチャージャー(発煙弾発射器)を作動・射出させ目の前の化け物蟹と自分達の間に濃厚な煙幕を展開して…
シャーリーズ「とっ…兎に角逃げますよ!」
キュイイイイイン!
と踵を返す形で回れ右して、兎の獣人(ペルーテ)をぬいぐるみ宜しく片腕で抱いたまま来た道を土埃を上げながら猛スピードで戻る形で逃げ始める。
戦うという選択肢もあったが、自身のいまいち調子の悪い(魔法力)の関係や、装備・弾薬もそこそこ消耗していて潤沢とは言えない点、そして何より同行者(ペルーテ)も居る関係で避けられる戦闘は避けるべきと判断する。
シャーリーズ「――ウソッ!!追ってくる!?」
ローラダッシュで疾走する陸戦ストライカーに追随する形で、あの巨大で不気味な化け物蟹(ヘイケカニ)が横走りで真後ろに凄まじい勢いで迫ってきていた。
>139
>140
>マルク、マホロア、高杉晋助、太宰治、(美優)、遊園地ALL
【遊園地/上空(低空に降下)/きたかぜゾンビ×2】
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ(ローター音)
BADODODODODODODODODODODODODDODODO!!
相変わらず機関砲による弾幕をばら撒いて退路を断とうと動く異形の攻撃ヘリ、どうやら逃がすつもりは欠片も無いらしいが――やはり(霧)の影響で捕捉に時間が掛かっている為か、ミサイル等の誘導兵器はまだ使用してこない様だ。
無論、時間を掛ければその限りでは無いだろう。
しかし、注意を惹く彼(高杉)の付近へ一機は不注意に高度を下げ過ぎている――それこそ飛び道具が無くとも攻撃出来る距離に…
もう一機はバリアで攻撃を防ぐ相手(マルク)に執拗に攻撃を行いながらも再び高度を上げ始める。
どうやら敵の居場所を中心に対戦車ミサイル攻撃を仕掛けるつもりの様だ。
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