…ありがとうございます。 ( 手について褒められれば、頬を赤く染めて小さな声でお礼の言葉を。しかし直ぐに離れてしまった彼の手には、少し残念な気持ちになりながらも運ばれてきたスープを見て。美味しそう、と声を漏らすとスプーンを手に取り1口目を口へ。優しい味付けにほっと一息つき。) 美味しい…。