私立星宮学園流星寮(3L/学園/人数制限有り)

名前：榊　謙一（さかき　けんいち）
性別：男
年齢：17
学年：2年
委員会：無所属
部活動：野球部

容姿：さっぱりとした黒髪のスポーツ刈りで、外行きの時は少しでもお洒落に見せようと野球帽をかぶる。眉は弄りたいのだが部の規則で弄れないのでそのまま。切れ長の目で瞳の色は黒色。
練習やウエートトレーニングで身体は引き締まっており筋肉質。日焼けで肌は浅黒く、メンズ用の化粧品を使ってケアをしている。
身長188㎝、体重90㎏と大柄。学校では制服の下に七分丈のアンダーシャツを着ている。私服はTシャツにジーンズや上下スウェットだったりとシンプルな物を好む。


性格：ノリが良く真面目で、陰の努力を惜しまない努力家。面倒見もよく、機微に聡く空気が読める所謂「いいヤツ」だが頑張りすぎてしまって1人で抱え込んでしまう悪癖がある。
意外にも押しが強く、先輩や上級生相手でも物怖じせず自分の意見を押し通したりする事も。
野球に対しては人一倍の熱量を持っている。


備考：一人称は俺、上級生や先生に対しては僕。二人称は苗字やニックネーム呼び、上級生に対しては先輩をつける。
父が元プロ野球選手、母も陸上競技経験者のアスリート家庭に生まれて中学までは別の学校だったが高校進学を期に寮制である星宮学園に入学。
両親の事は尊敬しており家族仲も悪くなく、星宮学園を選んだのも親元を離れ、自分の力で将来を切り開きたかったからという理由。幼い時から一通りの事をやらされてきたので家事等はそつなくこなせる。
夢は父と同じ野球選手になる事であり、実力も強豪校レベル。進学時には野球の強豪校からの推薦もあったが、別に大学を出てからでも目指せるという理由で断り、星宮学園の野球部へ所属している。
1年次からレギュラー入りして中軸（クリーンナップ）を任されており打順は5番。ポジションは捕手。
練習の虫なので部活動がある日は寮に帰るのが遅いが門限を破ったことは一度もない。頭は平均よりチョイ上程度。
他の寮生との交流を深める為、談話室や食堂、大浴場などは積極的に使っている。






サンプルロル：「休日の朝、寮長である主PCを見つけて声をかける」)


ふぁ…あぁ、いけないいけない…オフだからってちょっと気を抜きすぎたかな…目覚ましがてらランニングして遊び行くか、二度寝するか…いつも迷うんだよなぁ…っと？


（穏やかな休日の朝。朝食を終えてのそのそと食堂から出てきては食休みと洒落込んで、談話室に入ってソファに腰かけ大きく息を一つ吐く。自分にとってはやっと訪れた「オフ」の日でもあり、自然と気持ちも緩んでしまう。その結果…寮の中とはいえ気の緩んだ欠伸が出てしまった。流石に気を抜きすぎたか…と自分を戒めて、この後の予定をどうしようか決めようとした時に…ふと視界に見知った人影がうつった。自分が入寮している寮の寮長でもある人物だ。にこにこと柔和な笑みを浮かべながら掃除をしている姿が目に入ると、意を決したように立ち上がって）


お疲れ様です、寮長…いや、深澄先輩。掃除、僕も手伝いますよ。


（小走りで近くまで駆け寄ると、失礼のない様に帽子の唾に手を掛けて帽子を取りながら挨拶する。普段は練習や自主トレで帰るのが遅くなってしまっていて、余り他の寮生とは鉢合わせない。それは同学年ならまだしも上級生、下級生となれば猶更だ。こうして完全オフの日じゃないと他学年とはしっかり交流できていないのが現状だ。普段からいつも清潔で、快適な生活を送れているのはこの人あってのものなんじゃないだろうか？そう思ったが吉日、普段出来てない分ここでポイントを稼がないとな、と思ったので笑みを浮かべつつ、手伝いを申し出て）



（/>26の背後です。PFが完成しましたので投稿致します！ご確認をお願い致します…！）