匿名さん 2023-04-02 18:19:54 |
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キミにそんな事を言われてしまっては敵わないな。
ごめんね、ちゃんと気を付けるよ。
( 距離を詰められ、自身の杜撰な生活習慣を指摘されれば少し気まづそうに頭をかく。しかし、愛しい愛弟子を心配させたくはないと、素直に頷きながら上記を述べる。
1人で暮らしていた時なんて、かろうじで魔法を使い朝食や家の事を行っていた。その頃には、彼の美味しい料理が食べられるなんて想像すらしていなかったが…今となっては彼と彼の料理が待っているのなら、苦手な早起きも何のその。
手を引かれるがまま、嬉しそうに口元を綻ばせると彼に続いて朝食の席へと着く。)
…いつも朝から至れり尽くせりだ。
素敵な朝食があると、一日頑張れるものだね。
でも、片付けぐらいはボクにやらせておくれよ。
いつも任せ切りで悪いからね。
( 並んだ朝食に大袈裟なほど感激すると、早速一口頬張ってその美味しさにうんうんと頷いてみせる。
せめて後片付けを…と名乗りを上げたはいいものの、これまた魔法の力を借りるつもりに間違いはない。それでも、きちんと自分でやろうという気持ちもあるようで。)
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