匿名さん 2023-03-29 23:07:00 |
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( 彼が発した砂糖菓子のように甘く優しい声に瞬きをひとつ。祭典の賑やかさがそうさせるのか、声色やら表情やらがいつもより柔らかいように思えて。勿論自身などはずっと場に浮かれて表情が緩みっぱなしのため、最早論外であるのだが。ステージでもあるのか、人が増えてくるのがわかった。たとえ時間があったとて、もしどこも行列ができてしまったら見られる店が限定される。効率良く回るにはどうすればいいだろう、と考えながら辺りを見回し。生ジュースの店は己が来たくて手を引いてきたわけで、それならば次は彼の行きたいところに行こうと。望みであればどこへでも着いていくような心算で尋ね。子どもらしい振る舞いであるものの、人が多いからと言い訳しつつ、至極当然のように手を差し出して )
そうだね!回れるうちに回らないと。次は、うーん……どこが良い?
イルゼ、人の感情には鋭いですが、恋愛はそもそも経験不足で自分の気持ちにもデイヴくんの気持ちにも全然気付かなそうですね……寧ろ攻めるとしたら気持ちに気付いた後のイルゼの方かもしれません。相手の想いに気付かないまま突っ走っていく可能性すらありそうです。背後としては、無自覚光属性の子だと思っているので()
今後についてはまたお出掛け編が終盤に差し掛かった辺りでお話できればと考えておりますので、宜しくお願い致します!
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