匿名さん 2023-03-26 17:19:09 ID:7d2298b5e |
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んぅ…ごはん?
(いつの間にか眠ってしまっていた。意識を手放す前に聞こえた彼の声はとても優しく暖かい言葉をかけてくれた気がする。パチッと目を開けてみればとても大きなベッドに寝かされており驚いて飛び起きればテーブルにはご馳走。長旅で空腹だったのもあり目を輝かせては直ぐに椅子へと座り、「なんで肉1個なの?俺の分は?」と怪訝そうに。まずは喉を潤そうと水を1口。ちょうどいい冷たさと水道水とは違う風味がする気がしてこんなにいい所に泊めてもらって大丈夫なのだろうか、この辺りは自分のような下級の生活をする人間が来るところでは無いのにとすら思ってしまい、スプーンを手にしたまま固まって、)
…これ全部俺たちの飯?サーシャやっぱり貴族かなんか?
(聞きたいことは山ほどあるがグゥ、となるお腹には逆らえず困ったように眉を下げて。「肉、半分貰えばいいから一緒に食お!お前こそたくさん食わなきゃ、」まだ相手の体調が心配なのかそんなことを言いつつシチューを1口、口へ運び。孤児院での食事は少し薄味で栄養第一に考えられていたためちゃんと味がする、と目を瞬かせて)
(/おはようございます!
お気になさらず、来られるときで構いませんからね!私も1日空けてしまうとかるかもしれませんし、お互い様でよろしくお願いします…)
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