匿名さん 2023-03-26 17:19:09 ID:7d2298b5e |
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ふーん...でもそういうのよくわかんないって言うか、
(光の家系、闇の家系、それと派生して色々な家柄があるとも聞かされているが自身はまだ何も身についておらず、首を傾げて。再び飛んできた光を手のひらに乗せてれば嬉しそうな笑顔を浮かべて小さくおかえり、と呟き。鼻歌交じりにそれを見ていればだんだんと光が強くなっていく。楽しそうにポンポンとその光を手のひらに弾ませながら、片手は彼の手を取って馬車を降り、引いてくれた馬に「ご苦労さま、また会おうな。」挨拶をして労うようにその脚をひと撫で。相手をふりかえっては、)
こいつも宿の中に持ってっていい?
(掌で未だ遊んでいる光の玉をおずおずと差し出し、一緒に部屋へ連れ帰っていいなら宿を取ってもらおうと。ふと当たりを見れば馬車が走り去った後に数輪のマリーゴールド。こんな都会的な街に忽然と花が咲くものかと怪訝そうにそれを1輪摘んで「これもお前がやったの?」と相手の元へ)
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