草の縁 （ 無登録 ）
__ 2023-03-26 09:32:06 |
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>相模
ま、そうなるんじゃない？お相手さんに直に言わずに此処で言ってるし、相手にたまには本音をぶつけるのも良いかもね。( 相手の頭をワシャワシャと撫でてやりそのまま覗き込み様子を窺い )キツイ言い方に聞こえたらごめん…。
と、そろそろ、時間だし、寝に帰るよ、お相手ありがとう、その恋人さんに宜しくね。( ポンと相手の頭を一叩きしては立ち上がり部屋を出ていき )
居心地好さげな場所みっけ。( 瞳爛々 ) 夜更けだけど、眠れない同類が居たら話さねぇ？…試しに暫く待機してみるか。( ソファにぼすん ／ 我が物顔 )
んあ、一時間以上もいたんか。さーて、ぼちぼち帰るかな。( 大欠伸 ／ 腰叩きつつ離席 ) もしまた通りかかる事があれば遊びに来よ。そん時は誰かと会えますよーに。( 退室 )
入室
ふー、あっつい…イヤになる。
( Tシャツの袖で頬の汗を拭えば愚痴を洩らし/クーラーを付けてはソファーへと腰を下ろし )お邪魔します、涼んでいこう
はー、ジメジメあっちぃー…うは！ここ涼しい！お邪魔しまーす！( コンビニ袋ぶら提げながら上着の襟首ぱたぱた／ひやっとした冷気に表情綻ばせながら入室 )あれ？向井くんじゃん、お久～。
>名城
あ、名城さんだ。お久しぶりです。
( ソファーに深々と座っていれば聞き覚えのある声に上半身起こし片手を掲げば指先揺らし )クーラー付けたからね、涼しいよ。…て、何です？その袋は。
さすが向井くん！現代っ子だねぇ～、使える公共の文明は利用させてもらうに限るってね！あぁ、これ？冷たいの欲しくなっちゃって……パ◯コのマスカットオブアレクサンドリア！あんま見掛けないやつ買っちゃったー。( ぽすんっと相手の横に腰掛けるとコンビニの袋ごそごそ／猫型未来ロボットのようにアイス取り出して) 向井くん半分こしねぇ？ずっと持ってたら溶けちゃう。
>名城
現代っ子って、名城さんと俺、あまり年変わらないでしょ。４つ、でしたっけ？
( 緩く唇尖らせ不服そうに思い返しては/相手の言動に瞳を丸くさせ一瞬きし輝かせ )
聞いたことの無い名前だな、美味しそう……え、くれるの？名城えもん、ありがとう。いただきます。
年の問題っつーより勝手なイメージだけど、向井くんは暑いのにも寒いのにも弱そうなんだよな…。汗流しながらキャンプしてる姿とか想像しにくいわ。( 目を閉じて想像するも眉間に皺寄り ) 語呂悪いな！そーそー、コーヒー味以外ってあんま見ないんだよねー。お、食い付きいいな。ほい、片っぽ！( アイスぱっきん半分に割って片方相手に差し出し )
>名城
お、御名答。俺はアウトドア派よりインドア派。夏は暑いし虫はいるし、冬は寒いし…てね。ま、夏の汗流した後の水浴びは最高だけどさ。
( 口角上げては小さく頷き/差し出されたアイスを受け取れば小さく一礼し先を折り咥え )
コーヒー味のはよく食べるよ、後もも味も食べたことあるかな……、ん、うま。
はは、向井くんは虫も苦手か。夏の間くらい童心に戻ってセミやカブトムシを追い求めてみたらどう？…水浴びってまさか川で？( アイスの先をガブッと噛り取って咥え／楽しげな想像膨らませつつ意外そうな表情向け )あ、マスカットうっっま！高級フルーツの味がアイスで味わえるなんてお手軽～。( アイスの先咥えながらもう一度袋の中ごそごそ／徐に缶チューハイ取り出して )
>名城
んー、虫取りも良いんだけどさ。虫って儚いじゃん？捕まえるのも可哀想だなー、て。川でも良いけど、海も良いよ。でも、日焼け対策はしっかりとしないとね。( 咥えていたアイスを手に取り口角上げ笑顔を見せて )
ホント美味しい、流石名城さんチョイス、センスあるな。……て、次は、おはけ(お酒)？( アイスを再び咥え中身を食べつつ相手の行動見ては空になりつつある容器を咥えたまま上下に揺らし小首傾げ )
お？てっきり虫が苦手だからしないのかと思ってたけどまさかそんな優しい理由だったなんて…っ！お兄さん泣ける…。( 大袈裟にカッと目頭押さえ涙拭うふりして )んー向井くんから海の男って感じもしないんだけど泳ぐのは得意？
いやね、マスカットとフルーツ系のチューハイなら相性いいんじゃねぇかと思って…(相手を横目にアイスの先端はぐはぐしながらプシュッとチューハイの蓋開け／すかさずグビッと一口 ) あ"ーっ、冷た！うまッ！
>名城
いや、どちらかといえば虫は好きじゃない。捕まえろ、て言われたら今は無理かな。子供の頃は普通に素手で捕まえてたんだけどね。( 掌を返しては空笑いをし )泳ぐのは得意だよ、昔溺れた弟助けたことあるし、ま、当時必死だったのもあるけど。
成る程、名城さん…てさ、美味しそうに食べたり飲んだりするね、モテるでしょ？( 空になったアイスの容器を手に取り備え付けのゴミ箱に捨てては唇についたアイスを指で拭い取り横目で問い掛け )
なーんだ、予想に違わぬ向井くんでちょっぴり安心したよ。子供時代の君はさぞ可愛かったろーなぁ…えっ！溺れた弟を？助けた！？すごいエピソードじゃん！( 幼少期の相手に思いを馳せ、勝手に可愛らしい姿を想像しては頬緩め／思いもよらぬ思い出話にぐっと前のめりに )
ふはっ…何よ突然。ただの食いしん坊みたいに思われてる？マジで美味いよ？良かったらちょっと味見してみな。甘い酒とか苦手じゃなかったらだけど。( 相手の指の軌跡を見ながらまたアイスの方にも口をつけつつ ／飲み掛けの缶を目前に掲げ ) 因みにチューハイは桃味。
>名城
そりゃ子供の頃は誰でも可愛いでしょーに。可愛くない子供なんて居ないよ。ほら、名城兄さんも可愛い過去があったでしょ。その時、周りに大人が１人おっさんが居たんだけど、その人さ、俺達見てるだけで助けもしなかった、今覚えば、あれは変態だったんだな…て。( 興味津々に前のめりに寄ってきた相手に反射的に思わず身を引いては/小さく相手の額に指先で小突いてみて )
ううん、そうじゃない。ホントに美味しそうに食べるなー…て、ほら、美味しそうに食べてくれるとさ、そのアイスも幸せじゃない？あー……どうしよっかな、俺酔いやすいんだよなー…好きだけど。( 指先を座面へと下ろし掲げられた缶チューハイに一瞥しては心の葛藤し )
はは、そう聞くと向井くんめちゃくちゃ子供好きじゃん。そりゃ～勿論、俺の可愛さは目に入れても痛くなかったと評判だったぜ…。( 痛そうに額押さえるもすぐにキリッとした目をしてカッコつけ )は？助けてくんなかったの？酷い大人がいたもんだな……弟くん、水に対してトラウマとか出来なかった？
まぁ食いしん坊だと言うのは否定しない！あんま好き嫌いらしい好き嫌いもないしなー。ふっふっ、休日の明るい内から酒なんて優越感あるぞ～。美味いよ～？( 飲める口そうな相手ににやにやと笑み向け／ほれほれ～と見せびらかすように相手の前でよく冷えた缶を振り )
>名城
嫌いでは無いよ、俺らだって子供の頃があったし。
へー、可愛いんだ。写真は無いの？( 好奇心に駆られれば上半身相手の方へ向け頬を緩ませ )それから、弟は海に行かなくなったね、怖いって。
え、じゃ辛いものも食べれる？俺は辛いものは苦手だけど。そりゃ休日の昼間っから飲めるなんて、優越感以外に何も無いじゃん…やっぱり止めとく、俺、前にお酒で失敗してるしさ。( ぐぬぬぬと眉間にシワを寄せては視界から逃れようと片手で顔を覆い隠し空いた手の掌を前に出し制し )
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