はい!そこで大丈夫です、ありがとうございます。 (小型とはいえ重さのある物を軽々と持ち上げる相手を見てやっぱり男の人って力持ちだなぁ、と心の中で思っていると、こちらを見上げてくる彼に頷きながら明るくお礼を言い。それにしても、あっさりと終わった。もうこれ以上は運んでほしいものはないため、彼とはここでお別れか…そう思うとなんだかちょっと寂しい気持ちになって、目線を下に向けて)