──　水鏡　〆　

(／お待たせ致しました。主様のご希望に合わせて性格面の方を修正した簡易pfと、併せて確認のためサンプルロルをご提出させて頂きます。理想と違う、相性面の不安を感じた際には遠慮無く仰ってくださいませ。)


女／17歳／高校2年生／154cm～／
腰まで伸びた黒髪のハーフアップ／前髪は長いので黒いヘアピンを使って右に寄せている／茶色の瞳／大人びた顔立ち／細身だが引き締まった体格／健康的な色白の肌／出るところは出てる／
シングルマザー家庭の一人っ子／落ち着いているが不測の事態には動揺するタイプ／責任感があり引き受けた事は最後までやるしっかり者／甘えるのは苦手／根は素直で真っ直ぐ／運動部所属／委員会の所属は無し／座学の成績はそこそこ／家事は一通りこなせる／母が心配だから元に一刻も早く帰りたい



・サンプルロル

……え？

(ここはどこ？という疑問がまず浮かび上がり、次いで先程までの経緯を思い出しながら辺りを見回して。確か自宅に帰る途中に神社に立ち寄った辺りで目眩がしてしまい、気がつけば今まで自分が居た場所とは全く違う雰囲気の、まるで漫画でしか見たことがない所謂“和”の世界が目に飛び込んできて今に至り。こちらを奇妙な物を見る目で見つめている所々獣の耳や尻尾等の自分とは違う人ならざる特徴がある者たちに違和感と戸惑い、そして不安を覚え。そうして唐突に起こった出来事に恐怖に怯えた表情を浮かべつつ再び辺りをキョロキョロ見回しては、年頃の少女らしく押し寄せる不安に思わず家族の姿を探して)

おかあさん、お母さん……！