鬼当主 2023-03-15 21:10:55 |
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名前:鬼神野 清香( きじの さやか )
性別:女
年齢:25
性格:穏やかで優しいが、意思は強くはっきりとしている。他人の気持ちに敏感な所があるが、自分の事にはやや鈍感。好きな人ができればとことん尽くしたいタイプ。一途。
容姿:背中まで伸びた濡羽色のストレートロング。基本的下ろしているが、邪魔なときはひとつに束ねることがある。二重ではっきりとした目元。長い睫毛から覗く少し青みがかった瞳。右目下には泣き黒子がひとつ。目鼻立ちは整っており、肌色も白い。身長165cm。女性らしい体つき。鬼神野家に来てからは、薄桃色に桜模様の着物を着用している。外出時は、今まで着用していた服を選んで着る。ワンピースやスカートが多め。
備考: 親兄弟は居らず、孤児院で生活。成人してからは、仕事をみつけ独り立ちをした。家事はひと通りでき、特に料理は得意。鬼神野家に嫁ぐことになったが、鬼のことについては何も知らない。しかし一目惚れした旦那様のそばにいられるならばそれでいいと思っている。
ロル:
( ひんやりとした冷たい風に薄らと目を開ける。昨晩暖かかったため、窓を少し開けて寝たことを思い出すと、ゆっくりと上体を起こし。未だに慣れない自分の部屋とは違う天井、部屋。先日、鬼神野家に正式に嫁として迎え入れられる祝言が行われたわけだが、自分が嫁いだという実感がまるで湧かない。ただ、初めて会った夫となる彼の姿は今も鮮明に脳裏に焼き付いて離れない。所謂一目惚れであった。まだ明け方の薄暗い部屋の中、昨日の光景を思い出しながら桜色の着物へと袖を通し、身支度を整えると彼の部屋の襖を開け、枕元に腰を下ろすと静かな声で、しかしながら少し緊張の色を見せつつ声をかけ。)
─おはようございます。彪様。
(/失礼します。魅力的なストーリーに惹かれ、先にお声かけがあるにもかかわらず立候補させていただきました。もし御相手させていただけるようでしたら、pfなどもご希望に合わせて変更できるところはしますので御検討宜しくお願いします。)
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