【 募集/長期 】 ツイステ也　NL/BL

当たり前じゃん？……そんなオマケ嬉しかったの？
（タダとは言っていない、それは彼女も理解していての発言だろうに、その言葉に合わぬ笑顔には一瞬きょとりと。しかし己の言葉に楽し気な後輩はやはり可愛い物で、またすぐに頬緩めては稚魚みたいで可愛いねぇ、なんて口に出しながら）食堂ね、オッケー。んじゃそこまでなんか楽しい話してよ。小エビちゃんの話がいいなー俺。（提案に対し軽いノリで賛同しつつ、指を立てた彼女の仕草を自然に目で追えば、直後唐突に彼女の小さな手を己の手でするりと掬い上げて。特に理由もない気紛れ、ただ小さなおててに触れたかっただけ。何の前触れも無く、そして彼女に断わる事もせずにさも当然のようにきゅと軽く握りしめれば、ただニコリと。まるで子供のようにゆらゆらと繋いだ手を揺らしながら食堂へと歩きだせば、先程の対価として暇つぶしのオネダリを）