アシンメトリー　〆

名前は各自作成、了解しました！では、『○○財閥』の空欄に入る攻めの苗字だけ相談していきましょうか。……といっても、いかんせん命名は苦手分野でして、ネット検索に頼りながらですが、それらしい苗字を探してみました。「大園（おおぞの）」「蓬莱（ほうらい）」「立花（たちばな）」など、たくさんあり迷ってしまいますが、できれば4文字くらいで、昔ながらの古風な感じで、なおかつ高貴さもあるとそれらしいかなと思います。本当にセンスに自信がなくてこんな意見しか出せませんが、参考までに……！！

少年期から恋心抱いちゃってるのすごく良いですね……本当に受けのことしか視界に入っていない感じも堪りません！！素敵な素敵な王子様のPF、ワックワクしながらお待ちしております！！

萌え語りが栄養素だなんて初めて言われましたよ！？なんてお優しいんでしょう……あまりに全てを受け止めてくださるので、早速調子に乗ってPFを投下しちゃおうと思います！！個人的な萌え要素を詰めに詰め込んだ受けになりますので、お口に合うか不安ですが……。もちろんあくまで初期設定なので、これをベースに要素を省いたり追加したりいろいろ遊べたらと思います！



【名前】
龍村　史人（　たつむら　ふみと　）

【年齢】30歳　

【容姿】
ハネるクセのついた黒髪を七三分けにし、額を見せている。正面から見て右側に分け目があり、前髪をおろすと眉下辺りまで隠れる。襟足の髪は、顔の輪郭と首の繋ぎ目辺りから少し飛び出して見える程度の長さ。
身長179cm。薄く黄みがかった肌色で、肩周りや胸筋、広背筋などは厚く、肋から腰にかけて細くなっていく逆三角形の恵まれた体躯。切れ長で垂れ下がり気味、一見すると温厚な印象を受ける目元に似合わず、三白眼とつり上がった眉、眉間に寄ったしわのせいで強面に見られがち。実際に険しい顔をしていることが多い。
目鼻立ちは整っているが、あまり顔面を褒められた経験がないため、人目を引く魅力はないのだろうと思っている。しかし、ボディガードにとって目立たないことは長所のようなものなので、特に気にしていない。
服装はスケジュールに合わせて、周りの環境に馴染むように黒のフォーマルなスーツだったり、カジュアルな格好だったりと様々。


【性格】
勤務中は一瞬の油断も許されない状況であるため、朴念仁のような冷酷な形相で、淡々と職務をこなしている。しかし、実は表情豊かな一面もあり、デフォルトではつりあがっている眉も、喜怒哀楽に合わせてよく動く。冗談や皮肉もよく言う。
基本的に考えるより先に身体を動かした方が物事は円滑に進むだろう、という脳筋思考だが、ある程度の年齢になってからは落ち着いた考え方をすることも増えた。
だが、興味のない事柄にはとことん愛想を尽かして、避けようとする大人気ないところも。がさつで面倒くさがり屋である一方、仕事など真面目にやらなければいけないことに対してはストイックで、自分にも他人にも厳しくなる。


【備考】
一人称は「私」または「俺」。二人称は「○○様」、または「お前」、呼び捨て。
世界的に有名なとある財閥の息子を護衛するボディガード。お世辞にも育ちが良くて裕福だった、とはいえない家庭環境から成り上がって今の職についたため、自重しているが、気が抜けると物言いがきつくなってしまう傾向にあり。
昔は煙草や酒に溺れるほど荒れていた時期もあったが、良いとこの坊ちゃんに悪影響を及ぼさないかと心配になり、きっぱりと絶った。
仕事柄、資本となる身体作りのため糖質を控えているが、実は甘党。ガラじゃないとは思いつつ、菓子店やカフェの前を通りかかると、つい足が止まってしまう。


【セリフ参考】

「そのようなご命令は、執事やメイドへ言いつけていただけませんか。……いえ、○○様のご命令が問題なのではなく、私が護衛である以上、私的な接触は許されておりませんので……」

「人前で敬語を使う理由？――って、あのなぁ……。そもそも俺は、お前と私的な交流や必要以上の接触は避けるように上から言われてんだよ。執事達は黙認してるかもしんねえけど……色々事情がある。お前も成人したならそんくらい分かっとけ」

「はいはい、こんなおっさんが生クリーム口につけてりゃ、それはそれはおもしれえだろうな。存分に笑えばいいじゃねえか」

「はぁ……。分かった、行けばいいんだろ、行けば。日曜の15時だな。りょーかい」