アシンメトリー　〆

お待たせ致しました…！漸く完成に至りましたので、一旦下記にて投下致します！想像以上に参考台詞に難航してしまい、100%の彼をお伝えできていないよう感じますので、今後の交流の中で立花幸路を知って貰えれば幸いにございます…。苗字の件ですが、下の名と合わせた結果、噛み合いの良かった「立花」を選ばせて頂きました！改めまして、素敵な苗字をありがとうございます。（　深々　）

先ずレス頻度ですが、基本は同じく1日に1～2回。実生活が多忙な際は恐らく3日に1レス程度になりますが、まったりとお待ち頂ければ僥倖です！なんてお心配りの極まった暖かなお言葉…。お互いに無理のない範疇で丁寧に物語を綴っていけたらと思います…！

ロルに関しては凡そ500↑800↓ならば対応可能ですが、少々ブランクがあり文章量が上下してしまう懸念点が拭えず…。ご迷惑をお掛けしてしまうやもしれませんが、ご留意願えれば幸いです。

挙げて頂いたものは避けるよう気を付けますね。…と言った手前ですが、分割ロルというのは初めてお聞きしたのですが、どのようなものを指すのでしょうか…？無知で申し訳ございません、お手数ですが是非ご教授願いたい次第です！！此方は台詞を「」に入れる描写方法、（　場合によってですが　）心情だけで動作描写が一切ないロル、過度な確定ロル辺りが苦手の部類に入ります。私めも感情が先を行くばかりで、おかしなロルを回してしまう可能性は十分にありまして…！此方に際しましてもお手柔らかにご指摘願いたい次第です。




【名前】
立花 幸路（　たちばな ゆきじ　）

【年齢】22歳

【容姿】
生まれつき全体の色素が薄く、髪もその一部。染髪経験のない柔らかな黒髪は癖一つなく、所謂ハンサムショートなるヘアスタイルを維持している。身長は173cm。健康的な範囲内で色白、そして大した筋肉も非ずの、薄く靱やかな四肢が更に儚さを引き立てている。中性的な造形の顔で、やや垂れた眉に二重のアーモンドアイは薄茶色。ぷっくりと膨れた涙袋に、左目下には泣き黒子が一つ。整った鼻筋を通り薄い唇は常日頃から穏やかな笑みを浮かべる。表情管理は幼少期から徹底的で、自身の魅力を熟知した上の言動をとる。服装に始まり身に着けるものは主に、頭の天辺から爪先までシンプル且つ上品なものを選ぶ。


【性格】
感情の波は殆ど一定で激しく揺らぐ事はなく、穏和な性格で落ち着きのある優しげな話し方も伴って儚げな印象。学友に稀に冗談や軽口を繰り出す事もあれど、逆に心配されてしまう始末。ボディーガードと行動を共にする時は、他には一切見せない表情や言葉選び、そして蠱惑的な雰囲気すら醸し出す。学内で王子様と呼ばれる所以は風貌等の体裁がある様子だが、本人は気にする所か上手く立ち回って円滑に運用している模様。根本的に物事を受け止める器が大きく、精神的にも自立している。所謂スパダリの気質を併せ持つ。


【備考】
一人称は「僕」。二人称は「きみ」「史人」。世界的に有名な立花財閥の一人息子。次期当主としての英才教育を受けていたので、多少の偏りはあるがある程度の知識を持ち合わせている。父の手伝い基父が退いた後の後任になるべく、親会社へ手を貸しに向かう事も屡々。敷かれたレールを進む中、幼い頃から行動の殆どを共にしたボディーガードが唯一とも言える癒し。同時に恋情を抱いており、何度躱されどめげずにアタック中。ボディーガードが甘味を好む事も熟知。


【セリフ参考】

「きみの生涯、僕に預けて」

「史人はこの店が好きなんだね。それじゃあ此処、買い取っちゃおうか。――ふふ、半分は冗談だよ。代わりに全てテイクアウトして帰ろう。…それも駄目？」

「ねえ、失踪しない？そんな顔しないでよ、僕は結構本気なんだから。誰も僕らを知らない場所に二人で行こう。え、あ、明日の会食は関係な――…ああもう。史人にはお見通しなんだね」

「僕がもう子供じゃない事くらい、きみが一番理解していると思ってたけれど。困ったな、史人は存外鈍いみたい」