匿名さん 2023-03-10 14:36:00 |
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(/何度か繰り返し読ませて頂きました、詳細なご回答有難う御座います!凝った世界観に圧巻しております。またプロフィールのご提示も有難う御座います、確認させて頂きました。人情深く、そして勇敢な殺し屋A、野心的な部分は人間味が出ていて自信家の彼が今後どの様になるのか、或いは巻き込まれてゆくのか、想像を掻き立てられる素晴らしい人物像でした。
先に物語について、もう何点か質問が御座います。
・先代や上司の死亡により変わりゆくファミリー、それに失望する殺し屋A。殺し屋Bは、募集の方で”二代目ドンの手腕には一目置いている。 “とありましたが、どちらかといえば殺し屋Bは裏切り者を排除する二代目ドンのやり方に肯定的(完全にでは無い)という事で宜しいでしょうか?私の解釈では、”古き良きを大切にし、初代ドンに信頼を置く殺し屋A”、”去り行く過去を寂しく思う心はありつつも新しい風にはどちらかといえば肯定的な殺し屋B”なのかな?と思ったのですが、もし解釈違いでしたら申し訳御座いません。
上記ですと、今後の展開によっては二人の関係性に一波乱起こりそうな予感がしまして。基本的には殺し屋Aと同じ思想な殺し屋Bであっても、どちらでも面白そうなので…!
・上司の死後、シマを荒らしにきた”ある一派“というのは、分裂してしまったもう一つのシマでしょうか?それともまた別の組織でしょうか。二代目ドンへ戦争の許可を貰わなければならないと記載されておりましたので、前者なのかな?と考えましたがもし異なるようでしたらご指摘願います。
物語開始は、「ファミリーのラスベガス移転直後」にて、上司の突然死から始められれば二代目ドンへの不信感を抱くきっかけであったり、独立への描写を楽しめるかと思いましたのでこちらでも宜しいでしょうか?
ファミリーや上司たちの名前に関しましては、原作を把握していない為、既存通りの設定や解釈は出来かねますが借用しより雰囲気を出す事は可能ですので、どちらが良いかは匿名さん様に合わせようかと思います!
また殺し屋Bの軸となる設定(完全では無いです)が出来ましたので、お手間な際に確認の程宜しくお願いします。修正や追加などお申し付けください。上記の回答を用いて完成形を次の投稿で記載しますね。)
下記プロフィール
名前:未定
性格:明鏡止水な心境。それ故多数の声に惑わされる事無く信念を貫き続ける慧眼を持ち、常に冷厳で悠然とする。硬派で理数系を得意とし知識や技術を駆使して援護する事もあれば言葉巧みに嗾ける事もあり。分析型思考で己の目で見たものしか信じず、ある意味頑固で強情。はっきりした物言いは初対面であれば特に取っ付きにくさを感じられ、”クソ真面目野郎”の異名も持つ。殺し屋Aよりも武力は劣っているが互いに無いものを補おうとする隠れ努力家。また実際はそこまで堅実でも無く、信頼を心から置いている者に対してはふざけ合ったり、少年のような好奇心を持ち合わせている。(※ファミリーや初代、殺し屋Bに関しての心情など未完成)
容姿:一見細身のスタイリッシュな体型、綺麗目な黒色のシャツにネイビーのベスト、英国風の赤いネクタイにジャケットを着用。紳士靴を好むが任務によっては砕けた服装も。小物にはこだわりがあるらしく、スウェーデン産の腕時計(催眠針仕込み)やロックバック式ナイフ、小型の発信機など身軽そうな外見に対し持ち物は多め。45口径の拳銃あり。身長180cm前後、紳士服の下は殺し屋A程では無いが良く鍛えられた肉体。ライトブルーの虹彩を持つ瞳、下三白眼であり目尻は吊り目気味。蔑むようなきつい印象を与える。怪訝そうな整えられた太眉、口角は下がり気味だが微笑めばくしゃっとした表情が特徴的。センター分けのツーブロックヘア、ブラウンの髪色。
備考:殺し屋A同様イタリア・シチリア島の出身。かつてはとある財閥の次男として裕福な生活を送るも、同業からの裏切りや醜い親族同士の貶し合いに巻き込まれ親族諸共没落後、養護施設という名の矯正施設へ送られる。知識や教養を得る代わりに非常に窮屈な生活を強いられ、やがて殺し屋Bとの再会により始めて自らの意思を尊重できる自由を手に入れる事となる。全てのきっかけとなった殺し屋Aの存在は言わずもがな己の中では非常に大きな存在であり、彼の後を追うようにしてファミリーへ加入。その後独立を目指す殺し屋Aに勿論付いて行くつもりではいるが、彼の突拍子も無い行動や仲間の為に命を落としかねない思想から僅かに不安を抱く。(※追加予定)
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