匿名さん 2023-03-10 14:36:00 |
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名前:サルバトーレ・”サル”・ベッリ
容姿:軽くパーマがかかった黒髪のショートヘアをオールバックにしてびしっと整えている。黒茶色の瞳で、上唇の上には細長い髭。身長は175cmとイタリア人として平均的な背丈で、”肉体を使った仕事”をすることが多いため身体は十分に鍛えられている。一年を通してほとんど毎日スーツ姿で、ライトブルーやベージュといった明るいものからブラックやグレーといった比較的暗いものなど、さまざまな色や柄のものを着用。スーツの内側には銃が隠されている。
性格:大胆不敵で野心家な人物。プライドが高く自信に満ちあふれており、自身の能力やスキルに対して疑いの念を持っていない。もともとの性格やその能力の高さが相まってリスクを冒すことを恐れておらず、勿論それが良い方向に向かうことも多いものの、リスク自体に慣れてしまっているため、時には自分自身や周囲の人間を危険に晒すことも。しかし単に短絡的なだけではなく、決断力があり、勘が鋭い一面も見せる。責任感が強い上に義理人情に厚く、自身のことを拾ってくれた上司や初代ドン、そしてファミリーに対しては深い恩義を感じており、単なる利害関係ではなく貰った恩に報いるべくファミリーに尽くしている。しかし一方で自分たちのファミリーを築きたい、築くことができる程の能力を持っていると考えており、野心とファミリーへの想いの二つが相反している。愛情深い性格で、ファミリーの人間やその家族、そしてなによりも血のつながった兄弟同様に接している殺し屋Bを心から大切に思っており、彼らの身に何かあった際には後先のことを考えない無鉄砲な行動を取ってしまうことも。
備考:イタリア・シチリア島の出身。殺し屋Bとは幼い頃からの親友。食べていくだけで精一杯な貧困家庭であったため、ニューヨークでピザ屋を営んでいた親戚を頼りに、アメリカへ一家で移住する。殺し屋Bとニューヨークで再会後は、共に窃盗などの犯罪に手を染めるように。そうしてしばらくした頃、彼らの噂をたまたま耳にしたファミリーの人間に腕を見出され、彼の下で殺し屋Bと共に研鑽を積み、二人一組で行動するファミリーの殺し屋となる。ドンの世代交代後にファミリーの拠点はラスベガスへと移るが、ベッリはニューヨークに残り、ニューヨークのシマをすべて引き継いだ上司の下で引き続き仕事を続けることに。しかしその上司が心臓発作で死亡後は、もともと一つだった縄張りは分割統治されることになり、ひとつはフランク・ペンタンジェリが、もうひとつは殺し屋コンビが統治することになる。しかしやはり穏やかな生活とはいかず、縄張りを一部分けてもらう約束を生前の上司としたと主張する一派が現れ、彼らに縄張りを荒らされることになる。
(/かなり長文になってしまい申し訳ございません!不明な点や萎えなどがございましたら何なりとお申し付けください。
またファミリーや上司たちの名前はいかがしましょうか?原作の名前を借用するか、そらとも新しく考案するか、どちらか良い方をお選びください…!)
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