匿名さん 2023-03-10 14:36:00 |
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(/かしこまりました!では此方も後ほどPFを提出させていただきます。
ご質問ありがとうございます!かなり複雑になってしまいましたので、改善点や変更点、質問などがございましたら何なりとお申し付けください。
・舞台、二人の関係性共にそちらの認識に相違ございません。ファミリーに関しては、ニューヨークのいわゆる”五大ファミリー”の中で最大のファミリーという設定としております。
・その通りでございます。詳細としては渡米後、ニューヨークで軽犯罪を働いていたコンビの噂を後に上司となる人物が耳にし、その腕を買われてファミリーの殺し屋となった…というような経緯を考えております。
・初代ドン(心臓発作で死亡)は伝統や尊厳、そして仁義といったものを大切にする昔気質でカリスマ的な人物だったのですが、二代目ドンは裏切り者(それが自身の家族であったとしても)や邪魔者を徹底的に排除する性格で、組織を恐怖で支配していきます。それによって結果的にファミリーは初代ドンをも超える勢力となっていきますが、初代ドンを尊敬し、”古き良き時代”のファミリーの雰囲気が好きだった殺し屋Aは様変わりしていくファミリーに失望する…といったような設定となっております。
・ファミリー独立についてですが、初代ドンの死亡後、二代目ドンはファミリーの拠点をニューヨークからラスベガスへと移し、もともとのニューヨークの”シマ”は殺し屋コンビの上司が引き継ぐこと(子会社的な存在)になります。殺し屋コンビもニューヨークに残り、引き続き上司の部下として仕事を続けていきますが、その上司が心臓発作(敵対組織に暗殺された可能性も)で死亡すると、ニューヨークのシマは二つに分割され、殺し屋コンビはそのうちの一つのシマを任されることになるのですが、兼ねてよりファミリーに不満を抱いていた殺し屋Aはこれを機にファミリーを離脱し、独自ファミリーを設立する、といったことを考えておりましたがいかがでしょうか?
・疑念を抱く要因についてですが、二代目ドンはもともと堅気(初代ドンの息子ではあるものの)であったため、ファミリーの仕事にほとんど関わったことのない堅気の人間がドンの座を引き継いたことへの不満が最初のきっかけとなっております。そして前述した通り、ニューヨークの縄張りは二つに分割されて殺し屋コンビがそのうちの一つを統治することとなるのですが、ある一派が彼らの縄張りを荒らしてきたため、二代目ドンに一派との戦争することの許可を求めにいくのですが、ドンはそれを拒否し、それが決定打となったと設定しております。
・物語開始時については、2801様がご提示してくださった「独自ファミリー設立後、もしくは設立直前」、「ファミリーのラスベガス移転直後」、「ラスベガスへ許可を求めにいった直後」などが候補としてございますが、他になにかご提案がありましたらぜひ! )
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