2023-03-10 11:42:01 |
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諸々のご感想ありがとうございます!
リズの方言ですが、あれは実の所ラブコメ的なアンジャッシュを意図しているといいますか……
ロル中の台詞では、
「私のお兄ちゃん(=幼馴染のバルガス)は、どうしてあんなにもあんなにも知らんぷりをしている(=私が口説かれるのに割って入りに来てくれない)のでしょう。とても腹が立つので、もう拗ねてやりたいです」
と言っております。
・酔っ払っているせいで、素直に、ただし故郷の方言全開でバルガスへの恋心を吐露するリズ
・意中の彼女が何を言っているのかさっぱりわからないが、どうにか口説き落とそうと必死に頑張る青年たち
・彼らの会話の内容までは喧騒で聞こえないものの、普段周囲と距離を置きがちな幼馴染みが同年代とお喋りしていて嬉しく思っている(だけではないかもしれない)バルガス
……なんて構図だったりしたら微笑ましいなと。
※津軽弁にて、「とても」は<たげ>であり、<たげだば>は「できるだけ」を意味するため誤用でした。なので正確には、「とても腹が立つ」は<たげかちゃくちゃねぇ>となるようです。
そして剣聖君の誕生背景を知り、大変興奮しております。
君がわからないなどとんでもない……「その世界の中でそれぞれが主人公であり、また誰かの脇役でもある」というのは、背後もものすごくものすごく大好きなコンセプトでして、むしろ共感の嵐です。まさか主様も同じヘキとは、同じ価値観で物語を編めるとは、とつくづく出会えた喜びを噛み締めております。
微笑ましい剣聖君がこれから遂げる数々の伝説、それを少し異なる年代から拝める日が楽しみです。
ギデオンたち熟練層からは若手扱いされるビビも、彼の物語では「オトナなお姉さん」枠として、幼馴染みちゃんとはまた違う魅力を醸しているのでしょうね……!
ギデオンの子どもっぽさも、笑っていただけたようでほっとしました。
以前の相談より本当にたくさん良くしていただいて、常々感謝が尽きません。いつもありがとうございます。季節の変わり目で体調変化が起こりやすい時期ですので、ゆっくりご自愛くださいませ。こちらこそ引き続き、いよいよ忍び寄るシリアス編もよろしくお願いいたします。
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