29152 2023-03-07 16:43:50 |
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………、アイドルかあ……
( 二人のご主人様を見送り、手元に残った淡く藍色のグラデーションが掛かった名刺が一枚。戴いた時は驚いた気持ち、表情を隠すのに必死だった。"アイドル"その言葉を聞いたのはいつぶりだろうか、懐かしくも感じ地下アイドル時代の記憶が蘇りもしかして、もしかして夢を見ていた"トップアイドル"にチャレンジが出来るのでは思い、心が暖かくなりポツリと名刺を見ながら呟き、それを大切にお財布に仕舞いhoneyへ続く階段を駆け登ってメイドの初に戻っていった。)
あの人、加賀美浩輔さんって名前なんだね。ン?役職は……えっ?プロデューサーなの?あの人?!偉い人なんじゃない。『藍沢プロダクション』?あの藍沢プロダクションじゃないよね。まさかね、……
( メイド喫茶のバイトを終え、外で夕飯を済ませて自宅で一人暮らしを満喫中。ソファに深く座り、名刺から読み取れる情報を眺める。驚きの余り声を上げた。惹かれる情報が多い過ぎる。自分が憧れていた大手芸能事務所の名前まであり、これで驚かない筈がなく、名刺を差し出した彼のことを思い出す。メイド喫茶初心者なのは確かだが、それ以前にたまに来る初心者とは纏う雰囲気が違うと感じてはいたが、まさか、己が目指していた夢に関係がある人物だとは思っておらず困惑するが期待する気持ちがあり夢心地。だが、どうしても疑いは消えず、自分が解雇通知を受けたときのことを思い出すと不安が過るがこれはチャレンジではないのかとプラス思考に考える自分がいて)
(/ 此方こそ返信が遅れてしまい申し訳ありません!!
相変わらず楽しみを与えてくれる返信ありがとうございます!わかりやすくためになります。この様な形で返信をしましたが大丈夫でしょうか?場面替えまで進めるべきか、それとも……と迷い名刺を受け取った日の夜と言う雰囲気で進めてしまいました。何か、あれば仰ってくださいませ。
藍沢プロダクション情報、ありがとうございます。とても素敵です!此処で働きたい!!と思ってしまいました。
次に場面替えをするなら、藍沢プロダクションに向かう感じを考えております。どうでしょうか?)
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