29152 2023-03-07 16:43:50 |
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(ビルを後にしようとしていたが、先ほどから自分たちによくしてくれた彼女が見送りに来てくれたらしく、こちらも最後に挨拶を済ませようとすれば、彼女から見慣れぬ名刺が差し出されて。知人は「わざわざありがとう」と笑顔で応えており、こちらもそのように対応しようとする。メイド喫茶らしいと言えばそれでお終いとも言えるが、先ほどからの相手の接客には『慣れ』や印象の良さ等、気になるところが多くあった。まるで過去に似たような活動をしていたかのようで、普段は自分からスカウトを行うことはないため、他者にそのような感覚を覚えるのは久しぶりである。何かを決意したように姿勢を正して名刺の端を持って「頂戴いたします」と両手で受け取れば、こちらもポケットから革製の名刺入れを取り出し、そのまま自身の名刺を取り出す。自身の所属と役職、名前が書かれている他、淡く藍色のグラデーションが掛かっていて透明感のある名刺である。それを「申し遅れました、私はこういう者です」と相手に差し出せば、続けて「アイドルとしての活動に興味がおありでしたら、是非とも事務所にお越しください。すぐに対応いたしますので」とだけ話し、最後にもう一度深くお辞儀をすれば「時間に余裕がないので失礼します。今回は本当にありがとうございました…!」と急いで駅のある方へと走り去っていき。知人はその様子を見て「忙しないやつだな…」と言いながら、彼女に向けて「それじゃあ俺も帰るよ。本当にありがとうね」と言ってその場を去っていき)
(/返信が遅れてしまいました、申し訳ございません…!
相も変わらず急ぎ足になってしまいましたが、名刺交換の流れは上記のような形でよろしかったでしょうか?改善した方がいいところなどあればご指摘いただきたいです…!
その様な流れでいいと思います!藍沢プロダクションのイメージは、地下一階と地上四階の合わせて五階建てのモダニズム建築で、地下一階は駐車場、内部は一階から順にエントランス・受付、二階は簡易スタジオやレッスン場、三階はオフィス、倉庫、四階は応接間、社長室となっております。外観こそモダニズムとなっていますが、内部はヴィンテージ調を元にアットホームな内観をしている事務所を想像しています…!)
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