ウチナーイキガ 2023-03-03 00:39:49 |
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うっ…泣かん様に肝ば座らしぇておく…( よいしょ、 )
勿論!夜ん方がうちもやり易かし。先ロル承った~!書かしぇて頂くね。簡単な場面設定は、季節は今と同じで時刻も夜!うちが仕事から帰ったところ、ばい。
( 薄暗闇の道、ぼやけた街灯の光、空を見ればちらほらと星や月が姿を見せている。やっと終わった仕事に肩の荷が降りているのか足取りは軽やかに。自身の部屋の扉に鍵を差し込み、不意に右隣の部屋へ視線を向けた。お隣さんは、帰って居るのだろうか。扉を開ければ嗅ぎ慣れた我が家の匂いを胸いっぱいに吸い込み只今、と誰も居ない虚空へと言葉を落とした。部屋の電気を付け、ソファーに鞄と自身の体を投げ出して仕舞えば肺の空気を全て抜く程に大きな溜息を吐く。疲れたと表情に出てしまいそうで、それが気掛かり。部屋着に着替えれば薄く施された化粧を落として一日のご褒美を自分へ、冷蔵庫から冷えたビールを取り出せばまだ風の冷たいベランダへと出る。冷えたビール、冷えた風、酔って暖かくなる体。この三つが、自身へのご褒美。栓を開ければ──ぷしゅ、と爽快な炭酸の弾ける音が。飲み口へ口唇を当てれば、こくりと染み渡る炭酸を堪能し──、 )
ッぷはぁ~っ!うまか~!仕事終わりんビールは格別ばい、
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