匿名さん 2023-02-22 09:00:47 |
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…!
反則だって…っ。
( 頬に残った感触と、部屋から出ていく彼女。取り残された自分はただただ恋人の可愛さに打ちひしがれてしまう。部屋の中で椅子に座って大人しく待つ間、お弁当はどんなものだろうかとか、体育祭が終わったあとのフォークダンスは桜華と一緒に踊れるだろうかなど色々なことを考え。そうしている間に開いた扉の方を見ると、まさか先程の自分の願望がかなった姿の彼女が目の前に現れ。しかも想像を遥かに超える可愛さ。その可愛さに見惚れてしまう。現実世界だと認識するまでにどれほど時間がかかったか。ふと廊下から聞こえる男子生徒の声で我に返ると、彼女のこんな姿は絶対男子には見られてはいけないと思うとまた扉の鍵を内側から締めて。そして自分の願望を叶えてくれた彼女に再び抱き着くと、耳元でささやくように。)
可愛すぎるよ…、有罪。
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