匿名さん 2023-02-22 09:00:47 |
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【 西園寺 桜華 】
きゃあ、うふふ。
( ひょい、と軽々自分を姫抱きしてしまう彼女にまたキュンキュンと心をときめかせては、彼女の首元にすり寄るように甘えながら楽しそうに笑って。だがそうしてずっと遊んでいる訳にもいかないために、彼女の問いにくすくすと笑いながら「 ええ、お着替えするわ。王子様。 」と答えてはやっぱり彼女のために可愛いお洋服にしようと改めて決めて。だって今日は自分じゃなくて彼女が女の子にナンパされるかもしれないし、そうしたら可愛い自分じゃないと私のだよってアピールできないから。桜華は彼女の頬にちゅ、とキスすると「 起こしてくれてありがとう、 」と花のように微笑んで。 )
【 西園寺 奏 】
……ふふ、嘘。
からかってごめんね。俺も一緒に勉強したいな。
( 彼の可愛らしい赤面姿にももうすっかり慣れて、でもそれを引き起こしているのが自分だという妙な優越感が新たに自分の中に芽を出す。どうやって勉強しようと悩む彼に上記を告げながらそっと椅子から腰を上げれば、口元にある彼の手を自身の頬に持ってきてはその暖かな手を自身の頬に当てて、「 ……せっかく初めての彼氏なんだから。だめ、? 」と甘えるように蕩けたヘーゼルで彼の夜空のような瞳を見つめて。 )
( / とんでもないです…!!体調の方はいかがでしょうか…?無理せずご自身の体調を大切にしてあげて下さいね…!
私の方ものんびり気楽にやらせて頂いておりますので、背後様もどうか気楽に楽しんで頂けたら幸いです……! )
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