匿名さん 2023-02-22 09:00:47 |
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【藍沢 琥珀】
ふ、えっちなこと考えちゃうのは桜華のせいだから。
( 彼女の言葉にはこちらもくすっと笑って。もともと否定する気もなく。こんな彼女を前にしてそういった感情を抱かずにはいられない。そっと彼女の可愛らしい唇へと再び口付けを落とし。わざと啄む様な口付けを何度も繰り返し、時折彼女の表情を眺める。愛おしくて堪らず、こうやって何度も彼女を求めてしまう自分は本当に堪え性がないと思う。欲望に忠実な獣にでもなったかのように彼女を本能のままに愛せば、いつのまにか夜は更けて行った─。
翌朝、窓から零れる朝の光に目を細める。薄ら目を開けながら自分の腕の中には彼女の温もりを感じ、幸せそうに微笑むと僅かに抱き締めていた腕に力を込めて。)
(/場面転換させていただきました!!)
【藍沢 類】
ありがとうございます。
…もう酔い冷めちゃいました?
( 置かれた湯呑みを受け取り感謝の言葉を伝えると、それに口をつけて1口。ほっと一息を着いたところで、正面に座る彼を見れば足を組んでおり。浴衣からその綺麗な足が僅かに見えているのに思わず生唾を飲めば、気まずそうに窓の外へ視線を向けて酒の酔いは冷めたのだろうかと尋ねてみて。もともと酒を飲んでもそんなに変わった様子を見せていなかった相手だが、今もそんなに変わらないように見える。自分もそんなに飲まなかったため、酔っている感覚はなく。 )
(/お待たせしました!!今日からまたお返事出来ると思います。よろしくお願いします!)
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