匿名さん 2023-02-22 09:00:47 |
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【藍沢 琥珀】
( 彼女がブラシを使い丁寧に髪をとかしている様を頬杖をつきながらじっと眺めて。ブラシが通る度に彼女の絹のような綺麗な髪が靡く。それを見ていると触れたいと思う気持ちと、我慢をしなくてはと思う気持ちとがせめぎ合い、心が落ち着かない。しかしながらこうやって髪を乾かす様子をじっと見ていられるのも自分の特権だな、なんて思いつつ髪が乾くのをじっと待ち。)
【藍沢 類】
な、ナイト!?
は、はい!勿論です!!
( 彼からの返しには思わず目を丸くして驚き。ナイトなど言われたことはなくなんと返していいのかはわからないが、彼に言いよってくる輩がいれば成敗すればいいということだろうか。なんてぐるぐる考えつつ、彼と視線が絡み合えば頬を赤くして勢いの良い返事を返し。照れ隠しに手元のレモンサワーをまた1口飲んで。)
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