匿名さん 2023-02-22 09:00:47 |
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【藍沢 琥珀】
ん…。ありがと。
本当に桜華が無事でよかった…。
( 彼女の言葉と、口付けはまるで魔法の様。先程までの自分の気持ちをいとも簡単に回復させるのだから。額同士を合わせ彼女と視線を絡ませ合うと微笑む。しかし、やはり彼女を守る為にもっと強くならなければならないという気持ちは変わらない。己も彼女の頬に手をそっと添え、ゆっくりと唇を彼女の唇に重ね合わせる。頬に添えていない方の手を彼女の背中へと回すと、少しだけ自分の方に引き寄せ深く唇を重ね合わせる。角度を変えて何度も。彼女を求める欲望は、簡単には収まってくれぬもので、口付けに夢中になりながらゆっくりと彼女を押し倒して。畳というのは床と違って柔らかくていいとは思うが、念の為彼女の頭に置かれていた座布団を敷く。唇を離すと彼女の首元へ顔を埋めて。)
…止めるなら今だよ?桜華。
【藍沢 類】
…そ、そっか。
弁護士って大変な仕事ですもんね。
( 自分の発言にくすくすと笑う彼には、何かおかしなことを言ってしまっただろうかなんて思い頭をかく。確かに彼の言うように、弁護士というのはどんなときも毅然とたち振る舞わなければならないのだろう。自分が想像しているより遥かに大変な職業なのだと思うし、それ故にやはりこの人は凄い人だとも思う。さて、時間もそれなりに経ったのでこの後は旅館の方に戻るかどうするかを彼に尋ねると、先程言っていたように大人2人で夜に飲みに行くのもありだなと考えて提案をして。)
旅館戻りますか。
…奏さんがよければ、夜飲みに行きません?
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