小狐丸。 お主は、厨当番か。 ( 後ろから近づいてくる足音、その声のする方へ顔を向けるとそこにはよく知った相手の姿。思わず緩めた頬に、きっと自分の感情など見透かされてしまいそうだな、なんて思いながら彼を見ていると、どうも厨当番らしい格好をしている。なんだこの後一緒に寛げるわけではないのかと、少し残念そうな声色でそう言い。) (/よろしくお願いします!)