ふふ、そうでしたか。 私も構いませんし、あなたと同じ香りを纏えて嬉しいです。 (どうやら周りに関係を気付かれても気にしない様子に、それなら良いと笑み浮かべ。彼の艶やかな髪に指を通しこうして彼と過ごす時間がこれからも続いていけるようにと密かに願い。)